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2014-08

親鳥のいないカルガモ兄姉

毎年この時期なると酒蔵の川床にカルガモ親子がやってきて

愛くるしい情景を醸しだし、近隣住民の目を楽しませてくれます。

今年も7羽のヒナを連れた親鳥が目撃されていましたが、ここ数日

全く見えずひな鳥だけが一列に連なり場所を移動せずに居座っています。

どうやら親鳥は死んだ感じ。ひな鳥も日に日に減っていき

今日は5羽にまで減っています。

カルガモ

この子達に親鳥がいたのに・・・

カルガモ2
兄姉固まって必死に生きてます。

カラス
おそらくカラスや蛇にやられているんでしょうね。

この状況を見て保護すべきなのか、はたまた自然の摂理にまかせて

かわいそうだけど見て見ぬふりをすべきなのか非常に困っています。

本日バードレスキューの方へメールを送ってアドバイスをもらう

ことになっていますが、カラスが頻繁に飛んできては様子を

伺っているのを見るともう見ていられないというのが現状です。

なんとか生き延びて巣立ってほしいです。

 

ホタル保護活動も第二段階へ

今日は蛍の生態を知るスペシャリストが集合。
今後起こるであろう酒蔵周辺の蛍の減少に向けての対策を検討しました。
結局のところ素人目には蛍を育てていっぱい放っておけばと思うところですが、
以外にも蛍のえさ不足が原因になることが分かってきました。
つまりゲンジボタルたちの好物カワニナを育てて川に
戻していくことが一番効果がある。
昔と比べて川にいるカワニナが減ってきてます。
当たり前の話ですが食べるものがないところへ
どれだけ生き物を入れても続かないわけです。

ということで今年からカワニナを育てる水槽を設置し
町で育てるカワニナ繁殖プロジェクトをやります。
生物学に長けたものはいませんがプロのアドバイスを
受けながらトライしてみます。

エジソンを発掘

これ、すばらしいことですね。
社会や集団生活になじめずもとてつもない才能を持った
子だもを発掘し、伸ばしていく。いいじゃないですか。
こういうのが先進国としてのあるべき姿だと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000084-jij-soci

スポーツ世界にも同じような子たちがいるように思います。
親の都合で続けられないとかスポーツ環境に恵まれない
子供たちを見いだして育ててほしいですね。

ATCにパトレイバー現る!

パトレイバー3_R

こんなものを見てきました。

私はガンダムとか全然興味ないのですが話のネタにはなるかと。

宣伝用チラシとかネットで調べた画像からするというほどデカくない。

パトレイバー2_R

まぁ、このだだっ広い敷地だから少々大きくても小ぶりに見えてしまうわな。

パトレイバー6_R

ということでできるだけ大きく見えるように写真に収めた。

パトレイバー8_R
パトレイバー5_R
パトレイバー4_R
パトレイバー7_R
パトレイバー1_R

観覧無料で一日3回立ち上がるので時間を調べていってみてください。

写真に撮ると今にも動き出しそうな雰囲気に撮れます。

四駆の過信は禁物

001

楽しいはずの家族でのキャンプだったのですが・・・

事故に遭われた方はVWトゥアレグという4WDの高級車。
四駆を過信してはいけないのとアドベンチャーエリアという
人工的に作られた不法の中州にいたことが原因のようです。
キャンプ場運営者が処罰を受けるのは目に見えてます。

持論ですが景気がよくなると4WDのクルマがよく売れ出す。
するとアスファルトしか走ったことがない四駆初心者がどこ
へでも入っていけると勘違いしてしまい事故に遭う。
タイヤをロックさせないで止る技術(ポンピング)やぬかるみ
のヒルスタートやセコ発進などいろんな状況で対処できる
運転技術を経験しないとこれからも事故は増え続けるかと思います。

SUVの2WDが都会で売れ始めてますがこれは
四駆のカッコした背の高い普通の乗用車です。悪路には
絶対に入らないようにしないとえらいことになります。

PL花火、風向き最悪でした。

PL花火

今晩はPL花火です。
自宅マンションの各戸ベランダがにぎやかです。
でも今年は煙の流れが最悪。ほとんど煙しか見えない。
過去サイテーの条件だったかと思います。
それにしても年々花火の数が減っていて寂しいですね。
昔は2時間くらいやってましたが・・・
どうしたんだPL。年々ショボイよ。
全国に誇れた花火芸術祭がこれでは・・・
イイ写真も撮れずこれくらいしかお見せできないです。

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