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2013-05

僧房酒抽選販売6月分受付開始

僧房酒の6月分抽選販売50本の受付を開始しました。

5月の抽選にもれてしまった方は是非再チャレンジしてみてください。

また幸運にも当たった方でリピートを望まれる方も是非チャレンジを。

厳正なる抽選を行いますので一度当たった方は次回当選から外れると

いうこともございません。運がよければまた当たる場合もあります。

HP上からのお申し込みはこちらとなります。↓

http://www.amanosake.com/chusen/

まもなくヒメボタルが最盛期を迎えそうです。

クリックしてみてください。

夜遅くに河床へいくと今の主役はヒメボタルです。

人間が寝静まる頃からたくさん飛び出して幻想的な

風景を作っています。この画像は今晩の午後11時過ぎの画像です。

生のヒメホタルを見ていただけなのが残念です。

川向かいの病院建設で一時は絶滅しかけましたが

今年は水害もなく完全復活しています。みんなで環境保護を

してきたことと近隣住民のなんとか戻ってきてほしいという

気持ちがヒメボタルに伝わったのかもしれませんね。

彼らはあと10日ほどで命を全うします。儚いです。

精一杯生きている姿に感動するばかりです。

 

酒蔵ホタル観賞会無料開放日です。

酒蔵ホタル観賞会無料開放を決定しましたのでご案内いたします。
〓奥河内ホタル観賞会無料開放のご案内〓
皆様、大変お待たせいたしました。
今年も酒蔵の川床で自然のホタルを観賞い ただけます。
月~木曜日は無料開放をしております。
(お日にちにより貸切が入っています。必ず確認の上、お越しください。)
平日で席を確保しながらお食事を執られる 方は
喜一の懐石弁当をご予約できますので ご予約ください。
お一人様 3500円税込 お飲み物一杯付
■無料開放の日程  6月5・10・12・13・17・18日
※5月29日現在の空き状況です!
日々変わりますので必ず電話でご確認ください。
※ホタルの飛翔状況により日程短縮になる場合がございます。
■時 間:午後8時~10時まで
※お食事をご予約される方は午後7時スタートとなり予約席を確保いたします。

■ところ:天野酒酒蔵駐車場内特設会場
河内長野市長野町12-18

■飲食について 会場内には特設バーコーナーがございます。
お酒はもちろんソフトドリンク、簡単なお つまみやデザートなどございますのでご利 用ください。
※飲食物の持ち込みは堅くお断りいたしております。

■お問い合わせ  天野酒醸造元 西條合資会社
電話0721-55-1101  Email staff@amanosake.com

■おことわり  自然のホタルの観賞会です。天候、気温
により多い少ないの日がございます。また荒天中止となります。
■雨天の場合
会場は屋根つきの川床となっておりますので雨天中止はございません。
荒天や警報が出た場合は中止となります。
また通常の雨くらいではホタルは飛びますのでご覧いだけます。
日程の前半では明らかに光り方が異なる2 種類のホタルをご覧いただけます。
ヒメボタルとゲンジボタルです。 後半はヒメボタルがいなくなりますが
日に 日にゲンジボタルが増えて運がよければ テーブルまで飛んできてくれます。
駅前4分の立地条件でありながら自然豊かな 生態系が当たり前のように
残っている河内 長野市。 ここに棲みつくホタルを奥河内ホタルと勝 手に命名しました。
地域住民の景観保存とホタルが棲みつく環 境保護、
行政による町並み修景事業などす べてが一体となった
長野町酒蔵どおりへお 越しください。
都会の喧騒を離れて非日常の世界がここに はあります。

シニアライダー急増中とか

今朝の情報番組でシニアライダーが急増しているとか。

以下関連サイトから引用しています。

戦後から70年代の高度成長期にかけて、昭和の町並みを席巻したオートバイ。
四輪自動車の普及によって、近年、生産台数は停滞気味だ。
とはいえ、自由な時間を謳歌しているシニア世代の間ではバイク人気が上昇している。
シニアライダーと呼ばれる大型バイク愛好家が増えているのだ。
日本自動車工業会の調べによると、ユーザーのうち50歳以上が占める
割合は29%(2001年)、平均年齢は42.7歳(2005年)で、バイクが20代若者の乗り物
だという認識は大きく見直されつつある。また利用状況でも、バイクを通勤や仕事で
利用するという人よりも、趣味で楽しむために乗る層が増えてきた。
この層こそがシニアライダーだ。
シニア層にオートバイが人気になっている理由はいくつかある。
経済的余裕と仕事以外の趣味に時間を割けるゆとりが生まれてきたこと、
大型二輪免許が取得しやすくなったことも大きい。また税金や車検費用が
四輪自動車に比べて安く、費用も出しやすいということもある。

ということらしいですが、近年シニアライダーの死亡事故も増えているそうです。

乗り方を間違えるとどれだけ危険な乗り物かわからずあこがれだけで

大型免許取って大排気量に乗るのは極めて危険です。

バイクのパワーを扱いきれずバイクに乗せられているシニアライダーが多い。

若いときから乗り続けてきて小さな事故、転倒をしながらライディングを

覚えた人だけがシニアライダーになるべきかと思います。

私も大型二輪の免許を持っていますが、いまからリッターバイクに乗ることは

ないかと思います。筋力、反射神経、動態視力も衰えてきたのを分かっているから。

今は250ccクラスのバイクを所有中。ゆっくりのんびりできれば子供とタンデム

ツーリングをしたい。夢です。

今年は2年間休んでいたバイク乗りを復活させようかと思います。

仕事柄、春から秋口までしかライディングする時間がないので慌ててます。

と思ったら梅雨に入りそうですね。がっかりです。

蛍がいっきに出始めました!

出たー!ヒメボタル。昨晩遅くに飛んでいたとの情報が入り
蔵の川床に行ってみました。いっぱい飛んでますヒメボタル。
間違いなく昨年よりもたくさん飛んでます。
夜遅くに近所の住民も出てきてホタル騒ぎになりました。
住民みんなに愛されているホタルちゃん。
みんな胸を なでおろしています。 一般公開はもう少し後です。
ゲンジボタルはこれから一週間後には出始めると思います。
こちらは迫力のある光が自慢です。見ごたえ十分です。
平日の一般開放は6月5日を目標に場所の設営をしてまいり ます。
あくまで予定です。今週は天気がよくないので遅れる 合も
ありますのでご了承ください。準備が整いましたら改めて
ご案内いたします。今暫く お待ちください。
あー、ほんと良かったです。
これで予定どおり蛍の宴が できそうです。
川床にいっぱい入ってきました。
一匹を捕獲し今年のヒメボタルを
撮影。ほんとちっちゃいです。
指でつまむと100%死んじゃいますので
手のひらで包み込みます。

大盛況!大阪大酒会

大阪地酒の祭典「天満大酒会」が無事終了しました。

初めての開催でどれだけのお客様があるのか、

酒がどれだけいるのかなど予測がつかない中での

運営でしたが大きなトラブルもなく終えることが

できました。本当にたくさんの方にお越しいただき

感謝を申し上げます。今回改善すべき点も多々ござ

いましたので次回開催までに改善しブラッシュアップ

していこうと思います。

今回のイベントは大阪北酒販組合と大阪府酒造組合の

共催で売り手と造り手がタッグを組みました。

北酒販組合青年会の方々のご尽力なしでは成しえな

かったのは間違いないです。共生の関係にある地元

小売店様と一緒にできたことは非常に意味があります。

イベントだけでなく常日頃から、ここ大阪に目を

向けていただき売り手、造り手をご愛顧いただきますよう

お願い申し上げます。

朝からピーカン。

突如OAPに現れたテント村。

大阪地酒が勢ぞろいです。

10時スタートで大変な人出でした。

忙しくてトイレにもいけない状態。日本酒おそるべしと勘違いしてしまいそうでした。

いよいよ明日、天満大酒会開催

いよいよ明日、桜ノ宮OAP特設会場にて大阪地酒のイベント「天満大酒会」が開催されます。

午前中は樽酒の振る舞いも行われます。(無くなり次第終了)

大阪地酒をすべて堪能できるイベントはそうございません。

お友達お誘いの上、ご来場くださいませ。

第53回商工会総代会

 

地元の商工会総代会に出席しました。

何もお役に立ててませんが若手理事として出席させていただいてます。

前の席は同じ歳の理事さんです。同級生ということもありいつも

あーだこーだと意見交換しています。彼は保険会社を手広く経営されていますが

家業は酒屋さんです。天野酒ブランドを地元ブランドとして育ててくれた大事な

酒屋さんでもあります。

同じ社長という立場で同じような悩みがあったり、旧態然としたものへの

改革であったりお互い刺激しあってます。

お互いに考えているのはこの地元河内長野でふっかい根を生やしてこの地で

人生を全うするということ。

これからもいい意味でお互い干渉し合いたいと思います。

ベターホームお料理教室の食文化セミナーにて

今日はベターホームお料理教室梅田校の食文化セミナーがありました。

「蔵元に教わる日本酒の会」というタイトルで講師を仰せつかり日本酒の

現状や製造工程、酒質別の説明などいろんなお話をさせていただきました。

定員は28名で満員御礼。お料理教室の生徒さんが対象と聞いていたので

女性が殆どかと思いきや3分の1は男性でした。

お酒にはお料理はつきもの。大吟醸を出しておけばお料理は何でも

OKとはいかない。やはり薫り高いもの、味がしっかりしたもの、

酸味があるものなどお酒は千差万別の特徴を持っています。

このお酒にはこのお料理という決め付けは基本的に嫌いなので

人の話よりも自分の舌で感じる味覚が何よりも正確であると

申し上げています。日本人なら日本酒を飲むのが当たり前と言いたい

ところですが、口に入れるものについては正直自由貿易になっています。

そんな中、今一度日本酒に原点回帰してほしいなと思います。

蔵の保全修理が次々と

夏の限定品の出荷も一段落したので蔵の保全修理を行います。

まずは旧店舗の漏水で原因箇所がわからない水道管を全部やりかえ。

これは先日終えました。そして仕込み蔵の天井を3分の1ずつ

3年掛けて全部やり替えます。今年はその一年目。6月から工事に入ります。

旧店舗のトイレのトタン屋根を修復。これは今週やります。

精米所の枯らし場の天井の雨漏りのトタンの張り替え。今月中に終わる予定。

次なんや?もういっぱいやることだらけ。

見積りと請求書のにらめっこ状態です。

古い建物を維持するのは大変。大規模修繕が自分の時代に回ってくると

悲惨なことになります。これも老舗の試練でしょうか。

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