ホーム > アーカイブ > 2018-08
2018-08
破壊された灯ろうのメンテナンス
- 2018-08-29 (水)
- 未分類
先日の台風で傷んだ灯ろう(市からの借り物)のメンテナンス。
ついでにペンキで塗りなおしております。
新品に戻った感じになりました。
市からの借り物を大事にしない人多し。
税金で賄われてるので大事に使いましょう。
自分で買ったら大事にするんだから。
木製自転車ラックも露天に出しっ放しではすぐに色あせてみすぼらしくなります。
夜は軒下に入れるなど借りている側もきちんと管理しましょう。
そうすればなんでもかなり長持ちしますから。
蔵のトイレは昔ながらの竹小舞土壁になります。
- 2018-08-27 (月)
- 未分類
京都から来ている土壁職人さん。
昔ながらの竹小舞で手で編んでいきます。
手間がすごいし指が痛くなるとか。
今の若いもんはできへんわぁっていうてました。
弟子とってないのでこの職人さんの技術の伝承はもうないらしい。
女子トイレ
男子トイレ
この部分は男子トイレと女子トイレになります。
ご心配なきよう、便器は文化財級ではございません、
水洗の今どきのものになりますので。
しかし、トイレにまで文化財修復かけるとは・・・
時間もお金も掛かりますが後世に残すためにやります(-_-;)
8mの磨き杉は大人4人がかり
- 2018-08-27 (月)
- 未分類
酒蔵旧店舗の蔵に丸桁(がんぎょう)という8mもある丸い磨き杉が載りました。
大人4人掛かりでないと運べないので私もお手伝い。
奈良時代はこういう丸い桁(けた)が使われていて今でも寺社で多くみられるようです。
時代とともに角材に変わっていったそうですが、
弊社の蔵には昔の名残で丸材が使われていました。
文化財修復なので忠実に当時の形へと復元されています。
思った以上に白アリ被害の箇所もたくさんみつかり修復は遅れ気味です(T_T)/~~~
2018奥河内Booon!今年もてんこ盛りのイベントだ!世界レベルのトライアルテクニックがなんとタダで観れます!
- 2018-08-21 (火)
- 未分類
憧れる!愛犬と一緒にサイクリング
- 2018-08-19 (日)
- 未分類
今までに何度かご来店いただいてる愛犬同伴の様。
新しいバージョンでお越しいただきました。
カナダ製のペットシート『Buddyrider』という商品。
これの為にミニベロかったらしいです。
愛犬も慣れたものでじっとしているどころかこの態勢で居眠りしてました。
こんな感じのポタリングできるのうらやましい。
やってみたーい。
その前に犬買わなあかんわ(笑)
レンガから歴史を読み取る
- 2018-08-19 (日)
- 未分類
酒蔵の玄関に敷き詰められている昔ながらの煉瓦なんですが、
今日煉瓦マニアのお客様が来られていろいろ教えていただきました。
レンガの刻印でメーカーがわかるとか。
うちのは明治から大正期まで堺で作られていた堺煉瓦製のレンガで
蔵の壁はイギリス式という組み方が使われているとか。
毎日見てる何気ないものにも歴史を再認識させていただけるのが外部の人。
これもインバウンドか。
コメダ行ってみた。
- 2018-08-16 (木)
- 未分類
やっぱいっとかなアカンでしょ。
てことで初コメダ。
6年前に箕面のコメダに行ったきりかな。
いよいよ河内長野に進出してきはった。
で、こんなに量多かったっけ?って家内と話すほど腹いっぱいで食えない。
もう少し量を減らして安くしてくださいコメダさん。
この土地は市が所有している消防署跡地。
出店していただく業者様には市の産品の販売もしていただくことが
条件になっていたとかで選定されたのがコメダ珈琲。
でも、こんなしょぼい産品コーナーとは思いませんでした。
少し残念。
お飾りにしかなってないねこれは。
奥河内ムービープロジェクトの収録ありました。
- 2018-08-12 (日)
- 未分類
この夏は地元で映画撮りが行われています。
【奥河内ムービープロジェクト】
弊社も協賛しておりますが、本日その収録が酒蔵でありました。
公募された地元住民がいわば俳優さんになり
ストーリー展開されていきますが、
まさかまさかの酒蔵シーンでいきなり出演依頼があり、
私も酒蔵のおっさんとし「おかえり!」「おー、どうもどうも」のセリフで
一瞬出演いたしますので来月上映の時には要チェックくださいませ(笑)
宮古島バードビュー『伊良部島vol.2』
- 2018-08-06 (月)
- 未分類
伊良部島フナウサギバンタ展望台から宮古島に戻り
砂山ビーチサンセットの空撮映像を撮ろうと思いましたが
台風の影響で水平線が曇り夕日が拝めませんでした。
次回のお楽しみに取り残しておきます(笑)
毎日1本の頻度で編集してきましたが、
慣れない編集作業で疲労困憊。
あとはダイジェスト版だけ後日完成させて終わりにします。
ご視聴ありがとうございました。
ひとつ言えることは100万円する一眼レフカメラを買ってもこれらの映像は録れません。
ドローンの可能性ってやっぱすごいです。
景勝地に行っても自分の目の高さから見る景色って
実は同じアングルで狭い範囲しか見えていない。
ドローンを持参すれば同じ景勝地にもう一人の鳥になった自分を
連れていくことができるんだと感動しました。
ドローン素人の私でもそれっぽい映像が撮れるのは
被写体が凄すぎるからです。
決して私の腕はないです。
我が国にもこんなにもすごい景色が存在することに誇りをもつとともに
まだまだ捨てたもんじゃないと思ったのでした。
ホーム > アーカイブ > 2018-08
- 検索
- フィード
- メタ