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2016-04

紀ノ川サイクリングロードを走る。

GW中の日祝は私が店番しています。
暦上の平日・土曜日は従業員が出社。
なので今日は店番をお任せし、
自転車をクルマに積んで紀の川へ行ってきました。
最近和歌山県が紀ノ川沿いをサイクリングロード化し、
多くのサイクリストが訪れているとか。
どんな具合か見てみたかったというわけ。

紀ノ川
クルマを停めるベース地を真田幸村関連の施設がある
道の駅「柿の郷九度山」へ向かうもGWでごった返し状態。
満杯で入れずですが周辺には無料の臨時駐車場が充実していて
問題なく停めることができました。

自転車を下ろして紀ノ川沿いを走るもめちゃくちゃ来ているかというとそうでもない。
意外に少ない。
石川CRの方が多いような・・・

道にはブルーのサイクルラインが引かれてあり地図がなくても走れる。
紀の川の雄大な自然を肌で感じながら走るのは非常に気持ちいい。
大阪にはない規模の違いが味わえます。

紀ノ川2
どこまでもつづくフラットロード!
九度山から桃源郷近くまで走りましたので往復50kmくらいでしょうか。

道が整備されていますし超々フラットなので
初心者の方にもおすすめのロードですね。
気を付けないといけないのはどフラットなのでどこまでも行ってしまいます。
帰りは同じ道を通ることになりますので
往復で何キロ走れるかをよく考えないとえらいことになります。

紀ノ川3

ひと山越えたところにこんな雄大な自然満喫ロードがあるのは
奥河内としては脅威であり、逆に紀ノ川に便乗できないかと考えたりで・・・
健脚向けにはセットでいいかもです。

【続編】重伝建地区をめぐる旅 ~岡山県高梁市吹屋ふるさと村~編

津山でのいろんな人との出会いを楽しんだあとは

自転車をバラしてクルマに積み込み、高速走って一路高梁市吹屋町へと向かいます。

ホテルの住所をナビに入力、あとはナビ任せと思いきや吹屋町って実はとんでもない山奥。

途中からナビが機能しなくなる。

普通ナビって次に進むべき道を教えてくれるはずが自分の走った道を

上塗りするだけで全くどこへいきゃいいのかわからない。

なので看板だけを頼りに進むことに。気がつけばえっらい時間が掛かってしまった。

そんな途中で撮ったスピード注意の案山子です。

案山子

これは暗がりで見たらチョイ怖いな。

道に迷いながらもようやくベンガラの町「吹屋町ふるさと村」にとーちゃく。

まず目に飛び込むのが町全体が赤褐色に染まっている。

これだけで非日常感を醸し出している。これは明日の視察が楽しみ。

今晩はラフォーレ吹屋で宿泊。

チェックインを済ませて自転車を預かってほしいとお願いしたら「どうぞ部屋へ持ち込んでください」って。

ツインルームだったので遠慮なく持ち込み。

部屋の写真

食事を済ませてこんな感じで11時には寝てもうた。

翌朝

二日目のお天気快晴。

夕方まで雨が降らないとの天気予報。

わたくし、とことん晴れ男です。

視察の前後がきっちり雨でその間隙をぬって自転車視察ですから。

さて、この吹屋町、重伝建地区に昭和52年に選定されているので随分と時間が経っています。

非常にコンパクトに整備されている重伝建地区です。

屋根から壁から地面から何から何まで全部ベンガラ色しています。

このベンガラとは何かといいますと単純に説明すると酸化鉄のことです。

銅鉱山で使われないで廃棄処理される鉱石には鉄分が多く含まれます。

これが雨ざらしになると錆びて赤くなる。

この鉱石を精製して顔料などにしたのがベンガラです。

紫外線による色の劣化がない上、防虫効果が高いといわれています。

もともと廃棄していたものが宝の山となったのですから大きな財を築き上げたのもうなづけます。

この超山奥に大きな集落ができあがるほどの産業があったというのですから凄いことです。

関連する観光施設は朝9時から開いているとの情報があったので

まず最初に向かったのが復元された笹畝坑道。

笹畝坑道

ここは大正時代まで採掘されていた銅山。

当時の作業風景などが復元されています。

狭い通路を入っていくと突然大きな洞窟が現れます。

笹畝坑道2

昔の人はこれを金槌と鍬で採掘していたと考えると気が遠くなるような空間ですが、

このあたりの銅山の採掘はなんと西暦807年から掘られており、

外からは見えませんが全長168kmに及ぶ坑道があるそうです。

実は山の中は蜘蛛の巣状になっているということですね。

次に向かったのが豪商広兼邸。

広兼邸

銅山を営みお城と見間違えるほどの城壁を備える大豪邸です。

広兼邸2

 映画「八墓村」の舞台となった重要文化財の邸宅。

2作ともこちらでロケされたようです。

広兼邸3

不寝番部屋。字のごとく夜中も見張りがいたということですね。

邸宅の面積は700坪。山の斜面に700坪ですからその石垣はまさにお城そのもの

どれくらいの規模か想像つくかと思います。

次に向かうはベンガラ館。

ベンガラ館

ベンガラ造りは昭和49年までおこなわれいたものを復元しています。

ベンガラ館2

製造工程を細かく見れる施設ですがすべて手作りでおこなわれていたんですね。

ということはどれだけの雇用があったかというのもわかります。

ベンガラ館3

で、登場のこのおばあさん(受付に居ます)、

メッチャ詳しく流れるような口調でベンガラの歴史を教えてくれます。

年代が次から次と出てくるのは圧巻でした。

ここへ行ったら絶対お声を掛けて聞いて下さい。

昭和47年に銅山閉山にともない三菱金属が撤退、

雇用の大半は三菱自動車水島製作所へと移ってしまい一気に錆れていった。

ベンガラだけにまさに錆れるですね。

企業の経済活動に翻弄され、いまの姿を残しているのは悲しいような感じでした。

見学者も私一人だったこともありついつい話し込んでしまった。

田舎のおばあちゃんはおもてなしも半端じゃないので逆に遠慮しながらベンガラ館をあとにしました。

地元の方々とお話しながらの視察は時間があっという間になくなります。

先程まで良かった天気がなにやら雲が多くなりあやしい感じに。

地元のおばさんが雨が早まってるよと教えてくれます。

このあと吹屋の町並に戻って醤油屋さんにいくことに。

長尾醤油さん。

長尾醤油

もともとは酒造業を営んでおられましたが

今は醤油を製造されています。

老舗ですが意外に今風のお醤油で出汁が入っていたりでなじみやすい。

せっかくなので奥さんと立ち話。

長尾醤油奥さん

醤油屋なんて儲からん!の連発。

子供も学校卒業したら外に勤めて帰ってこん。

病院もないし、スーパーもないし不便なところや。

なんか悲しいお話ばかりですが・・・

それでも文字で書ききれないものが都会の人間には感じるんですね。

これからは人が観光資源になる。

これを言い続けていますがまさに人情味に癒やされてしまう。

これも観光なんですね。

お醤油やその他いろいろお買い物をしまして一服することに。

どうしても入ってみたい喫茶店があったので立ち寄る。

tulenote2

喫茶tulenote

アンティークなコーヒー専門店

好みの味を言えば応じた豆をひいて飲ませてくれます。

オーナー

オーナーさんは地元ではなく他市から来られてます。

客観的な目線でいろいろとお話聴けました。

最後に山神社まで上って屋根風景を一枚おさえて帰路につきました。

屋根風景

で、最後にお決まりの所感

私がここへ入ったのが金曜日夕方、一泊して土曜日半日滞在。

本来もっと観光客があっても良さそうですが意外に人がいない。

外国人観光客が以前よりも増えたように町の人から聞きますがしれてます。

観光産業というところにはまだまだほど遠い。

箱物にかなりの税金が投入されていますが交通アクセスにもっと目を向けることが大事じゃないかな。

といいますのも岡山ってやっぱ中途半端なところにあるんですね。

大阪、神戸の次は広島まで飛んでしまう。

その中間で広島に微妙に近いのに行くとなると遠い。

この中途半端感がどうにもならないのか。

アクセスがもっとよければ広島観光のパッケージに入りそうな気もする。

どうでしょうか?

正直いうと行きにくいところですが、でも行けば満足できるものがあります。

特に日本人に行ってほしい町。日本人だとその良さがより分かる町。

変に外国人観光客向けになっていない。ここは素です。

是非おクルマで行ってみてください。

歴史を勉強しながら地域の人とおしゃべりする。

これで旅行は数倍楽しくなります。

もう一個いわせてもらうと温泉あったらよかったのになぁ。

地質上、硫化鉄鉱多いので温泉には不向きなのかもしれない。

「重伝建地区を巡る旅」まだまだ続きます。

ガラの悪いスマホケース 略してガラケー

スマホケース

新しいスマホのケースを新調しました。

が、家族から非難囂々です。

ナニワ金融道みたくガラ悪い!

成金みたい!

商談でこれは出せんでしょ!

こんだけぼろくそ言われたら余計に使いたくなってきた。

返品せずに使います。

追加で金ぴかのロレックスと金のでっかい指輪も買おうか(^^)

このケースにぴったりの台詞「ドタマかち割って脳みそペロペロなめたろか!」

中1の子供には大ウケでした。

P.S.
ネットで検索して画面上ではもっとおとなしい
金色だったのでポチっとしましたが・・・
アマゾン通販ではよくある話。

重伝建地区を巡る旅 ~津山市城東~ 編

今年一発目の重伝建地区を巡る旅です。

今回は岡山県にターゲットを当てて一泊二日で2か所を視察することにしました。

初日は津山市城東の商家町、二日目は高梁市吹屋の鉱山町です。

できるだけ余裕を持って巡りたいので朝6時に家を出発。

高速道路を時速100kmでのんびり流し休憩を2回取って3時間で津山に入りました。

まずは津山市役所で情報収集。

津山市は人口103,150人。我らが河内長野市とよく似た規模ですね。

財政面はトントンくらいでしょうか。

大きな赤字があるでなし、かといって潤沢でもないらしい。

歴史まちづくり課へ行って重伝建地区の資料を頂戴し見どころなどを教えていただきました。

津山観光センター

今回も自転車で周るため駐車場を半日無料で置ける場所(津山観光センター)を

紹介していただき自転車をセットアップ。

駐車場でインナーパンツに履き替えるのは勇気がいりました。

誰も私の裸なんか見たくないでしょうから迷惑条例に触れるかも(笑)

なんやかんやで10時になり、さぁ視察のスタートです。

最初に向かったのが苅田酒造跡。

苅田酒造跡

今は酒造りは行われておらず建屋のみ、諸白の文字がそれっぽい。

諸白とは全量白米でお酒を造ることを意味する言葉です。

中には入れませんでした。

すぐそばに「男はつらいよ」寅さんロケ地もあります。

寅さんロケ地

寅さんロケ地1

寅さんロケ地2

そして国の指定文化財の箕作阮甫(みつくりげんぽ)旧宅。

この方津山藩主の侍医です。

箕作阮甫旧宅

かまどが復元されていて国指定文化財なので活用されていません。

このへんが指定文化財と登録文化財の違いです。

指定は自由な活用が認められず歴史的建造物としての

保存がメインになるため補助金は多いが昔の体を残すのみ。

登録は活用が認められるのでいろんな活用方法が取れるのが大きい。

しかし補助は少ないという図式。

指定になるにはかなり高いハードルが待ち構えています。

建物の価値はあっても指定文化財ではお金を一切生まないので維持できない。

文化庁もこのあたり考え方を変えないと日本からどんどん消えていきます。

うちの旧店舗もすったもんだで諦めました。

往々にして指定は持ち主が手放して市や国が買取・譲受で管理されていることが多い。

玄関くぐると受付におじいさんが居て、懇切丁寧に説明してくれます。

箕作阮甫旧宅管理人

ここは重伝建地区になって2年目の町。

修繕・修復の希望は次から次とあり順番待ちだとか。

修景部分のみとはいえ、そりゃ8割も修繕費用を国が出してくれりゃ直すわな。

5年後には相当景観が整うのではと思われる。

この方、今の市長さんを大変評価されていて

地元住民はこの重伝建地区に大きな期待を寄せているようです。

次に行ったのが登録文化財の旧梶村邸。

旧梶村邸

江戸時代から昭和初期まで各生活様式に対応した建物が特徴。

こちらも玄関くぐるとおばあちゃんが待ち構え。

建物の説明とどこから来たのかなどねほりはほりの会話が弾みます。

家の中に上がることができませんが入ることはできました。

商屋通りの北側は神社やお寺がたくさんあり景観を眺めながら津山城へ戻る。

お城の横を流れる宮川で一服。

宮川

今はなき津山城の天守閣ってどんなんだったのか。

りっぱな天守台を見ると想像したくなります。

お城の周りを自転車でぐるぐる回り今度は城西界隈へと向かいます。

こちらには商店街やショッピングモールもあり近代以降は栄えてきた町かと思われる。

お昼ご飯前に登録文化財である旧土居銀行の作州民芸館に立ち寄る。

旧土居銀行

旧土居銀行2

銀行の趣がありますね。

ここも全館公開中。

受付のおばさんにおいしいお昼ご飯を紹介してのお願いに

すぐ近くの「花音」という喫茶店をすすめられ

花音

こちらでカレーライスをいただきました。

実はいたって普通のカレーだったので写真撮らず。

お昼休憩のあとは津山城へ登ります。

本丸櫓

このお城は現在、立派な石垣が残っていて本丸櫓だけが復元されています。

明治7年に城が取り壊されたそうで、なんでまたと思ってしまう。

明治初期ならまだつい最近の感覚。

壊すのは簡単だけど再建ってなかなか難しいです。

本丸櫓だけで8億円もの費用が掛かっています。

地元に大きな企業があればその税収と寄付で・・・と受付のおばさんが言ってました。

津山市民にとっては夢の再建なんだそうです。

芝桜

本丸のあったところは芝桜が植えられていて整備されていますがただの更地。

天守台2

上からの眺めは津山の町並みが一望できます。

天守台

天守台の一番上で殿様になった気分でパシャリ。

ここまでの走行距離では少し走り足らないこともあり、

ガイドマップに出ている一番遠い場所のカフェでお茶することに。

それでも自転車で20分も走れば目的地のケーキ屋さんに到着。

自転車番をしないといけないのでバイクを止めて誰もいないオープンカフェで紅茶を注文。

カフェにて

すると地元のおじさん二人組が隣に座って話しかけられ・・・

どこから来たのか?何しに来たのか?仕事は?津山の町はどうや?

などなどねほりはほり質問攻め

これが旅の楽しみでもあります。

因みにこのお二人、津山のブランド牛(津山牛?)のご商売をされているとか。

津山の栄誉市民であるB’Zの稲葉浩志さんの実家を教えてくれて

ついでに次長課長の河本も津山出身などローカルなお話で盛り上がり

最後は執拗に職業を聞かれたのでお話すると驚かれてました。

なんで造り酒屋のおっさんがこんなおもろいカッコして自転車乗ってるんやといわんばかり。

旅先での一期一会を楽しみながら津山を後にしました。

<視察後の所感>

まだ選定されて時間が浅く、町並み整備はこれからというところ。

すでに修繕・修復は順番待ち状態ということからも住民意識が高い段階である。

比較的町のど真ん中にある重伝建地区なので近くのショッピングモールや商店街などへも

簡単にいける距離であり観光客として訪れた場合に不便はない分、

地区内で営業するお店、特に飲食店については中途半端なお店は

すでにある商店街やてんまやなどに喰われてしまうかもしれない。

この城下町に昔あった城が復元されれば一大観光地になる可能性を秘めているように思った。

200億円くらいかかるでしょうが。

地震予知ってどうなんでしょう。

地震予知って結局なんぼ金つぎ込んでも無理なような気がしてならない。

今までにどれだけのお金がつぎ込まれてきたのか。

次はこの辺で、いやこの辺でなんてあっちこっち予知しておけばどっか引っかかる。

それが評価されたところで次は当たる保証は何もない。

地震学者も一生懸命研究してるんでしょうが人間の頭脳や英知を通り越しているものに

必死に立ち向かっているような・・・

規模のデカさを画面を通じて見ていると結局起こったあとの備えを自分でしていく以外ない。

わずか数秒前に警報なってもどれだけのことができるのか。

大きな地震があると必ず地酒蔵の倒壊画像などがマスコミで紹介されます。

自分の会社に当てはめてみたところで

今すぐ震度7級の地震が来たら

まず間違いなく蔵はなくなるでしょう。

なんて簡単に言う前に地震に備えなはれって言われそうですが、

酒蔵の古い木造建築を今さら完全耐震補強をやって備えようにも

その前に破綻してしまいます。

 

再来年に創業300年を迎えますが、

過去の地震で蔵が倒壊したという言い伝えは

ご先祖からはないのでたまたま残ってきただけということでしょうか。

人間ができることなんてちっぽけであり、

自然が起こす力には太刀打ちできないことを真摯に受け止めて

できる範囲での維持保存に努めてまいりたいなと思います。

またまたニコンからいいカメラ(T_T)

D500

NIKON D500発売。

20万円強で手に入るスペックとしては羨ましい限り。

キヤノン頑張ってっくれぇ。

って言い続けていますがなかなか追いつけてないです。

もうセンサー独自開発やめてソニーから

買った方がいいんじゃないかとさえ思ってしまいます。

ニコンはソニーのセンサーを使っているので。

昔、キヤノンは技術の出し惜しみをしているなと思っていました。

ライバル他社が新技術を出せばすぐにかぶせてくるから。

次々世代のネタを準備していて待ち構えているような感じでした。

でもそれは過去の話。

一眼入門機の販売台数はまだまだキヤノンブランドが強いですが、

ハイアマチュア機になると個人的な見解ですが、

ニコンにひっくり返されてからは全然ダメ。

同価格帯で比べたら見劣りします。

もうほんまにニコンに浮気したいができない。

揃えたレンズ群を考えると絶対無理。

携帯電話以上に縛りがきっついカメラ事情。

なので地道に開発を待ってます。

キヤノンがんばれぇ。

何回いうてるやら。

デミオに自転車積載。

今週は一泊で重要伝統的建造物群保存地区を2カ所視察に行く予定。

町並み保存や地域おこし、観光の手法などいいところだけでなく

問題点などをじっくり見るつもり。

弊社酒蔵どおりの活動に参考にさせていただきます。

実は問題点を見つけて考察するのが一番参考になったりするんですな、これが。

現地での移動は当然自転車を使います。歩きに比べて格段にエリアが広がるので。

前回まではSUVに積んでいってましたが今回は新型デミオに自転車を積み込みます。

SUVで使っているミノウラのヴァーゴは室内空間が狭すぎて

フロントホイールはずして立てれない。

こんなへんてこな積み方しかできないけど妥協。

デミオ積載

どんな視察になるやら楽しみです。

後日、レポをアップする予定。

ジャイアントストア堺さん、ご来店。

ディスカバーチームが大変お世話になっている

ジャイアントストア堺のスタッフさん(増田さん)がご来店。

増田さん

今日は定休日で奥河内を満喫されてます。

自転車販売のみならず自転車文化を広めるイベントなども

多数企画しノウハウをお持ちなので今後のよき相談相手になっていただけそうな感じです。

ここ数ヶ月で嵐のごとくたくさんの方々との出会があり、構想が広まるばかり。

納車におつきあい。

ディスカバー奥河内のメンバー(ドロンジョさん)がとうとう新車買っちゃいました。

今日が納車引取なので私のワンボックスでジャイアントストア堺へ同行。

納車

やっぱ新車はワクワクしますね。

奥河内の山間の地形にもっとも適したバイクということで

ジャイアントのエニーロードを買わはった。

うちの銀輪部長のおすすめ品。

女性仕様のLivを買わずにジャイアントブランドを買うところが男前。

これでメンバー全員ジャイアントとなってしもうたの記念撮影を

ホームグランドであるくろまろの郷まで試走してパシャリ。

チームジャイアント奥河内

くろまろの郷

さてと、道具も揃って季節もよくなってきたのでこの3人でいろいろとやらかそうと思っています。

お楽しみに。

本町七つ辻交差点の工事完了

七ツ辻

どうしようもない渋滞慢性交差点、本町七つ辻交差点の工事が完了しています。

右折ラインができたのでこれで少しでも渋滞緩和になることを期待します。

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