2014-06

メキシコのサッカーが大好きです。日本代表の教科書のようなチームだから。

メキシコのジャージを青に置き換えて見ると日本の将来像が見えてくる。

キーパーのオチョアもすごい反応で見ていて声が出ますね。

夜中にベスト８を賭けてオランダと闘いました。

結果は前半リードするも後半追いつかれ、ロスタイムにオランダのＰＫで惜敗。

でもスローで見るとどうみてもオランダＦＷロッベンが演技して倒れている。

これはズルい勝利だ。

メキシコ応援派としては納得できませんが、この演技力も求められるのがＷ杯。

日本は負けてもワールドカップは面白い。

毎晩といいますか明け方まで目が離せない戦いが続くので大変です。

元サッカー日本代表キャプテン、地元富田林出身で河内長野在住の
宮本ツネさんが日本代表再建の中心人物とならなれるようです。
メキシコから監督を招いて強い日本代表を作ってほ しいです。

将来的には代表監督になられるかもしれませんね。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/28/kiji/K20140628008457730.html

来年2月に長男が通う学校のPTAで酒蔵見学が決定。

酒蔵だけでは時間がもたないので富田林の寺内町見学と

近隣での昼食を旅程に加えようかと思っています。

大型観光バスでのご来社なのでバスの駐車場の確保と

参加者の乗降場所を確認しておかないといけない。

富田林市役所観光課に出向き寺内町のパンフを入手し

ピックアップしたお食事処を一軒ずつ回って受け入れ

可否の調査に回った。

回ってみて思ったのは地元が観光バスの乗り入れを

拒否しているのではと思うほど停留地が確保できない。

それもこれもどうやら駅前の南海バスが一般車両を排除

しているようである。

市としても観光事業に力を入れているが駅前でのバスの

乗り入れが実現しないと観光客は永遠に増えないのでは

と思う。旧消防本部の跡地をなんとかバスの停留地に

有効活用してもらえないか。是非検討いただきたい。

今回のツアーは50人規模であるがお食事で対応してもらえるのは

河内長野荘のみ。しかし、大型バスの乗り入れ不可に加えて

2月は施設改修工事で休館されるらしい。

ということで今回は富田林でお食事をしてもらうことになります。

地元が少しでも潤ってもらいたいと考えてもまだまだ受け入れ態勢が

整っていないのは非常に残念で仕方がない。

去年あたりから南河内エリアが注目されつつあります。

結構雑誌やテレビで取り上げられることが多くなってきているが

来訪しにくい町では論外ですね。

こればっかりは個人・企業でどうにかできるレベルの話ではない。

行政に頑張ってもらうしかないです。

親類が引っ越しで古い高級オーディオを処分するというので

引き取ったのが７年前。いつの年代か調べると昭和４０年代に

販売されたビクター製４チャンネルレコード再生可の当時と

してはかなり高級なオーディオだったようです。

いただいた年の蔵開きイベントでレコードカフェを企画。

試運転をするもベルトが劣化して切れている。

部品を捜したが無く、日本橋のレトロオーディオ専門店に

持込んで交換してもらったのです。

あれから月日が経ち、今年の秋のイベントでまたお披露目する

企画をしております。明日、イベントの企画部隊がこの古い

オーディオがどんなだか見たいというので事前準備。

蔵の奥にしまってあったコンポを引っ張り出し、拭き掃除と

電源を入れてみました。レコード盤も問題無く回っています。

４つのスピーカーをきちっと配置して鳴らせばデジタル

音源にはないやわらかい奥行きのある音質をたたき出します。

当日はJAZZメインを考えていますが皆さんのお手持ちレコードで

聞いてみたいのがあればお持ちいただくというのもありかもです。

なんともいえない懐かしい音で聞けますよ。

僅かな望みに奇跡が起こることを期待したコロンビア戦。

完全に打ちのめされ世界レベルとの差を痛感したゲームでした。

前回ベスト16で浮かれて自信過剰になっていたのは否めない。

もう一度原点に戻ってチーム強化に乗り出さないといけないですね。

前半だけみればギリシャがコートジボワールにリードしていてこれは

ひょっとするとひょっとするかもと期待したものです。

でも後半コロンビアが二人選手を入れ替えるだけでまったく別物に

ひょう変し、攻めてくる日本相手にカウンターであっさり4対1でした。

外国の選手はチャンスを確実にものにする技術とハートを持っている。

日本は絶対チャンスを簡単にミスするし、押し込まれると簡単に失点する。

海外チームで活躍する選手は増えましたが、こと日本人だけでサッカーを

やらせたら大したゲームができないのは悲しいですね。

今回の敗戦を糧に是非次のW杯では決勝リーグに進んで世界をあっとい

言わせてほしいものです。

 

仕事で帰り路での出来事。
あの信号が全くない泉北１号線が大渋滞。
後ろからレスキュー隊、救急車、パトカーがサイレン鳴らして抜いていく。
その先にあった光景です。

クラウンがひっくり返ってました。
あの見通しの良い道路でどうやってこんな事 故になるのか不思議です。
こちらが気を付けていても向うからぶつかってくる
こともありますから皆さん運転にはご注意ください。

サッカー日本代表がギリシャと引き分けドロー。

これで自力での決勝トーナメント出場はなくなった。

次戦のコロンビア戦は絶対勝利が最低条件。

あとはコートジボアールがギリシャに負けることを信じるしかない。

この結果を見てもいかに初戦が大事かというのが分かります。

日本代表に選ばれたメンバーを見る限り史上最強の日本代表

だと思いますが、いざ試合となると上手くいかないものですね。

ザッケローニ監督自体、批判されはじめているのが現状です。

スポーツってふたを開けてみないとわからない。その逆もあるわけで

死の組と言われたイングランド、ウルグアイ、イタリア、コスタリカの組は

1位通過がまさかのコスタリカ。イングランドはグループリーグ敗退決定。

コスタリカが日本だったらどんだけ盛り上がっていたことか。

現時点での日本の決勝トーナメント出場はかなり難しい状況ですが、

このまま終わったら日本サッカー協会も大赤字でしょう。

もっというとメインスポンサーのキリンビールも完全に計算が狂って

日本代表関連の商材が余って売り切りセールになるかもです。

その一方で喜んでいるのがアサヒビールだったりして。

アサヒビールはＷＢＣですもんね。

我々のような商売関係ない人は純粋に日本代表が勝つことだけに関心

ありますが、これに商売がからむと別のハラハラドキドキ。

勝つか負けるか、一か八かの商売は怖いです。