- 2014-08-13 (水) 0:40
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長かったようで短かった家族旅行も最終日。
帰りのエアは夕方ということで帰り道の途中で嘉手納基地と
旧海軍司令部壕に行くことに。
最前線のアメリカ空軍基地と太平洋戦争の日本軍の司令部跡という
戦争をテーマにした最終日となりました。
子供達にも戦争の悲惨さと沖縄の現状を見る貴重な場所かと思います。
道の駅嘉手納の展望台から滑走路を見るとちょうどF15イーグルが
離陸するところでした。小さいな機体ですが音がハンパないです。
独特の金属音を残してあっという間に空に消えていきました。
奥に見えるのは垂直離着陸機戦闘機ハリアー。
いずれも生で見たのははじめてでちょっぴり感動。
できることなら最新鋭のF22Aラプターも見てみたかった。
テレビや映画トップガンのイメージで見てしまう自分は不謹慎でしょうか。
道の駅売店の方がオスプレイについて絶対反対的なコメントを
述べておられましたが米軍基地に興味があり見学する人を相手に
お土産を売っているわけで気持ちと現実には大きなギャップが
あるものだと感じました。
この後、旧海軍司令部壕を見学。
非常にショッキングな写真が多く言葉を失います。
米軍兵士と思われる一行が観光で来ていましたが当時のアメリカ軍の殺戮画像を
どう見ているのか非常に気になるところです。
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