- 2015-01-30 (金) 23:16
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積水化学環境ライフライン社内誌の取材がありました。
3月の創刊号になんと河内長野が掲載されます。
なぜゆえ河内長野なのかと聞くと市の下水道配管の
メンテナンスを積水化学が受注しているとか。
業界では先駆的な取り組みらしい。
成功事例として河内長野市とは太いパイプができあがっているようです。
地元の老舗企業として社会貢献は何なのか?
じっくりお話させていただきました。
自分では繁栄よりも続けていくことが使命だと思っている。
それはやがて食の文化遺産に繋がるはず。
続くためには何をしなければならないのか。
極力リスクを避けながら地元に愛されるブランドづくりとは何かなどなど。
近隣では唯一残る地酒蔵なので。
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コメント:3
- ルパン 15-01-31 (土) 19:18
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続ける事の大事さ。同感です。
30年位で、栄枯盛衰がある今の企業の事を思えば、貴社は、あと少しで300年。
フランス・ブルゴーニュ地方などのワイン造りをされている生産者の方々の意見と全く同じで、感動しました。
彼らも儲けると言うよりも、先祖の方々の畑を守って、次世代に繋げる事が使命だと・・・。
ルパンさんのお店もがんばります。 - kuranushi 15-01-31 (土) 19:50
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先祖が繋いでくれたタスキを受け継いだ以上は次のランナーにタスキ掛けをしないと使命全うできないです。
続けていけば何か良いことがあると思って頑張ります。 - ルパン 15-01-31 (土) 20:12
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必ず良い事があります。これまで、訪問したワイナリー全てが、いい結果を迎えておられました。
日本もスローライフで暮らしたいものです。
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- 積水化学の取材でした。 from 婆娑羅な酒蔵繁盛記