- 2015-04-28 (火) 19:52
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業界紙からの掲載です。
今や酒蔵イベントは町の観光事業になりうる時代になった?
積極的にやられている市町村では市外県外からの観光の目玉にもなっているようです。
う^ん、確かに酒蔵でイベントをすればかなりの集客が望めるようになってきてます。
蔵元単体のイベントとせず行政ものっかって地元のPRをするには最高のツールなのかもしれない。
ただ、酒造りをやめてしまった遺産蔵はこの限りではないようです。
少しずつでもいいのでその蔵で酒を醸していることが人の五感を刺激する観光資源になるのです。
つまりその継続性が文化に成るのだと思う。
酒蔵も年々数が減って南河内エリアでは2軒だけ(もう一軒は藤井寺藤本酒造)となってしまった。
一度造りをやめてしまうと復活は並大抵ではないです。
これが生物なら南河内エリアでは絶滅危惧酒としてレッドリスト登録されているはず。
滅びないように市民の皆さんで保護してください。
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