- 2015-05-16 (土) 16:50
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今日は朝から集金廻り。そう、うちは社長自らが集金業務を行ないます。
取引先を自分で廻ることで御挨拶回りにもなりますし、ちょっとした会話から
いろんな情報が入ってきたりとデメリットは全くないのです。
河内長野市内を終えて大阪狭山へ向かったのですが、どうも後ろのタイヤに違和感がある。
取引先で止った時にふと見るとエアが入っていない。やばいパンクや。
前も大阪狭山へ集金に行った時に同じ場所でパンクした。
いつも集金でパンクする。何かあるのでしょうかね。
しかも大阪狭山が鬼門なのかもしれない。
このまま走って集金を続けても途中で立ち往生になると嫌なので
一旦会社に戻ってパンク修理することにした。
タッピングネジものの見事に突き刺さってました。
これを抜くことから作業がはじまります。
パンクは自分で修理できないと思っている方もいるかもしれないが
道具があれば誰でもできますので皆さんもトライしてみてください。
修理キットに入っている加硫ラバーセメントはチューブに入っていて一度開栓すると
次回使う時には揮発して使えないことしばしば。今回まさしくそのとおりとなっていたので
ホームセンターで自転車のパンク修理に使うラバーセメントを買う。
ネットで調べたらクルマのパンク修理に全く問題無く流用できるとの書き込みがあった。
自動車用を買って一回こっきりで使いきるのはもったいないです。
自転車用を買っておくとお得です。こちらは306円税込でした。
ジャッキアップをしてタイヤをはずし、パンク修理キットでゴキゴキ穴を広げたあと、
補修ラバーにセメントをたっぷり塗って押し込んで穴に詰めるだけです。
エアを規定値まで入れてエア漏れがないか洗剤を掛けて確認して完成です。
見た目はガムを踏んづけたみたいですが10kmも走ればなじんでほとんど分からなくなります。
このあと集金業務に復帰。
自分で直せばほとんどタダです。
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