- 2016-02-04 (木) 1:48
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最近キャンプすることもないし道具は埃をかぶるばかり。
眠らせていてもったいないので酒蔵アジトにディスプレイしてみた。
中学2年の冬に大雪の金剛山ですき焼きしようと買ったガソリンストーブが
きっかけでアウトドアの世界に。
ホエーブスの重たい物からお小遣いを貯めては軽量化に買い換えていき
最後はガス式を買うも結局ガソリンストーブに戻る。
オーストラリアの土漠を一人旅したときに燃料の入手のしやすさと
低温での火力を考えたらガソリンになってしまうのです。
今でも着火の儀式とゴーッというあの燃焼音が好きで
キャンプやってる感が味わえるんですよ。
私らおっさん世代のキャンプって不便を楽しむ的な感じでしたが最近のキャンプは
豪華で便利におしゃれになってきているように思います。
家の台所と変わらないなら何も外でやる必要ないと思いますがどうでしょうか。
というワケでアジトがだんだんアウトドアショップみたいになってきました。
さらにメンバー各自もご自慢の道具を持ち込むみたい。
因みにすべて売り物ではございません。
人が見たら使い古しのボロ道具です。
自分たちの好きな物を見ながらワクワクしながらの活動の拠点になってほしい。
見た目の雰囲気も若干必要ですから。
まさに酒蔵アジト(隠れ家)です。
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