- 2016-08-03 (水) 22:42
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2年ぶりに沖縄を周っての考察。
今回で沖縄は4回目です。
過去に3回沖縄を訪問したときに比べて随分と変わったなと。
それは住んでいるとわからないが大阪も気がつかぬうちに変わったと思う。
まず那覇の繁華街は外国人が大阪のミナミより多い。
特に中国、台湾の方々。異常なくらい多いです。
で、物価はだいたい大阪の7掛け。リゾート観光地・繁華街は除く。
観光客相手でないところの飲食店は特に安くお値段7掛けでボリュームは1.2~1.5倍。
これは沖縄がボリュームアップしたのでなく、大阪のボリュームが知らぬ間に
減ってきているのではないかと。しかも大阪は食べるものが高い。
あくまで総体的にみての話ですが、昨今の地元のお食事は盛りつけとかきれいに
おしゃれになって見た目もよくなったけど沖縄の方が何を食べても
味がしっかりしていて食べれてしまうんですよね。
悪くいうと食べ過ぎて太ってしまう。
食事事情については沖縄より大阪に決まっていると最初は感じていたが
今回はほんとうに外れがなくてどこで何を食べてもおいしい。しかもボリューム満点。
これって実は一昔前の大阪の食事事情だったように思えるのです。
何でも揃う大阪ではコストの兼ね合いもありますが、見た目や食材にこだわりすぎてて
逆に沖縄人が大阪のお店に入ったら物足りんような印象を受けないかと思った次第。
これって消費税8%アップくらいからの値上げが原因ではないかと。
見た目、質に特化してきている。決して悪いことではないです。
安物の食材を使って値段を下げろといってるわけでもないのですが、
食するということへの価値観の傾向に大きな違いを感じております。
事実、現地の人間にこのようなお話をしましたら内地からきた
飲食店経営者は私のいう傾向が強いとおっしゃってました。
町の平均所得との兼ね合いもあるのかなぁ。
2年しかたっていないのに町の印象がこれだけ変わったところは初めてでした。
また大阪の一昔前の食の都的な部分が妙に懐かしく思うのでした。
それと話は変わりますが、現地の方々の日本政府に対する考え方も
ここ数年で大きく転換してきていると感じた。
以前はアメリカ軍基地についてはそこで働く日本人や周辺で生計を
立てている人がたくさんいるので基地について反対している人はごく僅かという
認識でしたが今回訪れてお話を聞くと反対派が非常に多いのがわかりました。
政治家は選挙で当選するには基地反対を言わないと絶対無理だそうです。
内地の側からだと第三者的発言になりますが個人的には日本の安全保障は
アメリカ軍の基地無くして果たせないと思っています。
沖縄のすぐ近くの尖閣諸島では毎日のように領空、領海侵犯があり
自衛隊が出動しているのです。ここがくずれれば必ず次は沖縄を
くずしにかかってくるのは目に見えている。
そのくらい経済力、軍事力をつけた中国からの脅威は日に日に迫っているということ、
その一方で島民の方々は安全保障の押しつけの犠牲になっていると感じておられる。
非常にセンシティブな問題でありはありますが、沖縄島民を納得させる日本政府の舵取りに
今後注目していきたいと思います。
安倍総理がんばってください。
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