- 2009-09-03 (木) 22:22
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府立大学共同開発酒である「なにわの育」については以前にもブログで書かせていただきましたが、
実はお酒をしぼった後に出てくる酒粕を使った商品化も着々と進んでいます。
府大の羽曳野キャンパスにある総合リハビリテーション学部で研究されているのは生活習慣病予防食品です。
今日はパンとチーズケーキの試食をさせていただきました。おいしいでけでなく、一般の食パンと比べて酒粕パンは
食後の血糖値の上がりが少ないという研究成果が報告されました。まずはパンからスタートしましたが、
今後はスイーツや入浴剤、健康グッズなどへの転用が期待されます。
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