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蔵の周りは秋めいて

午後から時間を作ってカメラを持ちながら蔵の周りを20分ほとウロウロと
しました。玄関には母が飾った栗とざくろ。

川に行くと台風の後の残骸が
橋に引っかかったまま残っています。汚いので早く土木事務所が撤去して
ほしいものです。

そして橋の上から川をみると水中にいる藻が
台風で流されて水がめちゃくちゃ綺麗になっています。
その上を2羽の カワセミが行ったり来たり。

なんかいいですね、秋は。
景色すべてが気持ちを落ち着かせる感じがします。
特にここ最近は腹の立つことが多く起こっているので・・・。
市の職員の方ならおわかりかと思います。

カワセミは病院建設工事以降いなくなっていましたがまた戻ってきたようで
おそらく2羽のツガイのようです。いつも仲良く飛んでいます。
カワセミは警戒心が強い上に動きが速いのでなかなか普通のカメラでは
撮れません。これは以前撮った写真です。

 カワセミは空を飛ぶ宝石といわれるように実際に見るとなぜこんな綺麗な
色に進化したのか不思議です。お顔は見た目によらず精悍で
ハンターの顔つきをしていますよ。
難波まで30分、駅から4分、古の風景、
初夏にはゲンジボタルやヒメボタルを見ることができ、
運が良ければカワセミも見れるこの酒蔵の環境は何よりも
財産です。景観とともに残さなければならないと改めて思います。

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