メモリ増設に再チャレンジ

愛機MacbookProのメモリ増設に再チャレンジしました。
前回のは規格違いで認識せず結局会社のパソコンに使われています。
今回はきっちりと規格どおりのメモリを用意しました。
精密ドライバーで裏蓋を開けてメモリを差し替えるのですが、
この瞬間がなんともワクワクします。やってはいけないとをやっている
うような、はたまた違法なことをしているような変な気分です。
決していけないことをしているわけではないございませんので。

僅か５分で交換完了。そして認識しているか確認のスイッチオン。
なにやら立ち上がりが遅い。あやしい。とおもったら再起動の指示が。
あれ、強制終了の後、再起動をかける。あれれまた立ち上がりが遅いが
なんとか認識しています。でもイヤな予感が少しする。もう一度シャットダウン
を掛けてスイッチを入れるとまた再起動を要求してくる。これは・・・。
で、ネットでいろいろ調べるとMacbookはメモリー増設の後、儀式があるようです。
なんとcommand+option+P+Rを同時に押して立ち上げ、起動音を２回聞かないと
いけない儀式です。ほんと面白い機械です。Win機では考えられないことが
あるんですね。この儀式を行うと先ほどの不具合が嘘のように素早く立ち上がり
快適になりました。イヤ～勉強になります。といいますかけったいなパソコンです。

裏ふたを開けたときにカメラをジオラマモードにしてパソコンの基板を
撮ってみました。どこかの工場を空撮したみないな絵になりますよ。
ご覧ください。