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国登録文化財→市指定文化財にできないか。

高野街道に面していて駅前に位置する弊社酒蔵ですが、江戸末期建造の旧店舗が
今のところ遊んでいて有効活用できていない現状があります。
今後は国登録文化財から市指定文化財に格上げしていただき、修復した上でもっと
地域活性の起爆剤にできないか検討に入ります。
文字だけ見ると国登録→市指定なので格下げに見えますが、実は格上げ。
国登録というのは名ばかりで修繕の補助は殆どないのです。
市指定となれば市が一定範囲まで
修繕管理してくれるので歴史的価値のあるものも朽ちることなく、
残されていくというわけです。とくに弊社旧店舗はたびたび取り壊しの
話が出ていたにもかかわらず現存しており、駅前のいにしえ風景を保つには
なくてはならない建造物だと考えています。
市民や観光客に見て、使っていただくことにこの建物の存在意義があると思うのです。
市指定を受けるには高いハードルを乗り越えないといけませんが
今年から実現に向けて動き出します。

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