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初搾りに向けての杉玉製作イベント

今月の初搾り(20日頃)に向けてのしるしの杉玉作りを酒蔵で行いました。
地元町会の有志が集まり河内長野の杉を使った手作りの杉玉です。
大阪ミュージアム構想モデル地区に選ばれた関係で地元住民も奮起し
住民参加の景観保存と町造りが今年から始まります。まずは酒蔵どおりの
高野街道の各世帯に杉玉が飾られることになります。

まずは針金で作った核に杉の葉を隙間無くおもっきり詰めていきます。
これが結構な量を必要とします。

上まで目一杯刺したあとは剪定はさみと植木はさみで丸くカット。
杉の葉の密度を上げるには短くカットしていく必要があります。
完成時にはかなり小さくなります。

みんなでワイワイやるのはコミュニケーションにもなってなかなかいいものです。
楽しんでできました。これぞ町おこしですね。

参加いただいた町会の方々。これら以外にも市役所関係、森林組合関係の
方々が参加し今日だけで8個の杉玉が完成しました。
あさって4日も午後1時より杉玉製作会を行います。

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