- 2012-06-04 (月) 0:26
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歳をとるとモノが捨てれない。何でももったいないと感じてしまうようになりませんか?
自分が長く使っていたモノだとなおさらです。このスニーカーいつ買っただろうか。
5年以上履いていると思います。アディダスのカントリーという靴で発売は30年くらい
前のクラシカルなスニーカーです。高校生の時にこの靴がほしくてたまらなかった。
当時はインポートものしかなく、15,000円くらいしてましたね。昨今ショップに
いくとリバイバルなのかこのモデルの色違いが安く売られていますが、カントリーは
このダークグリーンだけがほんまもんのカントリーです。なんて勝手にこだわっています。
学校が私立の男子校でヤンキーはダサイ、IVYルックが大流行していた
お洒落さんの多い学校で私もファッションの影響を受けてコンバースに
ノータックのチノパンやBDシャツなどよく着ていました。
このカントリーも当時アイテムに入っていました。
よく考えてみると今も不変のファッションですよね。
このスニーカー愛用していくうちにかかとがこすれて粉が吹いてきて汚い。
捨てようか捨てまいか一年考えながら履いてきましたが今日で退役にしようかと。
このボロボロ感が妙に学生当時を思い出す。あ~やっぱり捨てたくないな。
このままいくと何でもかんでも捨てれなくなりゴミ屋敷になってします。
やっぱり思い切って捨てることにします。
同じモノを造り続けるこだわりは商品をユーザーの心の中に入り込ませます。
お酒もあの時のあのラベルのあの味みたいに。
地酒と云われる蔵ほど同じモノを変わらず造ることが大事ではないかと。
スニーカーから酒の話に・・・。無理があるか。いやほんまの話です。
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