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江戸末期~明治・大正の書物の天日干し

登録文化財の建屋から江戸末期~明治・大正の教科書など大量の書物が
出てきました。埃がすごくて触るのも嫌なほどです。
今日は日陰で天日干しをしながら郷土資料研究の方々がご来社。
私には歴史的価値がてんで分からないので見ていただきました。
堺県の教科書や当時の世界地図などが描かれたものなど面白そうなもの
が多数混じっているらしい。処分せず残しておくように指示されました。
何でこんなものが整理されずに放置されていたのか不思議でなりません。
父に聞くも見たことがないらしく、誰が置いたのかもわかりません。
早い時代に整理されなかったことで現代に現れ保存される。
歴史って皮肉ですよね。

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