大学の校友会総会に出席

大阪の大学に通っていた関係で地元河内長野市にはOB・OGがわんさかと居ます。
わんさか居れば当然河内長野支部という校友会組織が作られ、校友活動が行われます。
今日はその校友会総会に出席させていただきました。
総会の形式的な報告は滞りなく終了、その後の懇親会がメインとなります。
創立130年近い学校だと校友会には仕事の一線からはリタイアされた先輩方が
どうしても多くなり、50手前の私が出席者の中では若輩者です。
校友会の活性化には若者の参加とよく言われますが、現実は言うは易く行うは難し。
今後は50歳以上のリタイア予備軍を今から参加させることが急務かと思います。
校友会ではいろんな趣味の同好会がたくさんありますので趣味をOBと共有すると
いうのもいいかもです。私なんぞはまだまだ仕事に時間がとられるので参加できませんが。

今回はMBSラジオの生中継が入り、大学のPRも行われました。

毎度のおきまりですが、学歌や応援歌など皆で合唱。
今回60名ほどの出席でしたが、これだけの人数がコンスタントに集まる校友会は市内では
まずないかと思います。恐るべしです。因みに市長も出席されていました。
もし私が関東の大学の卒業生だったとしたら地元でこれだけの先輩方に
囲まれるということは絶対にありえない。
地元で商売する人間は地元の学校を卒業しておくというのがとてつもない
財産になるということを実感しているところです。