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藤井拓郎君の銀メダル祝賀会

行ってきました祝賀会。お酒と樽を搬入したあと、今日の会費を受付で
払おうとしたら「西條さんはスタッフです。」えっ、俺、スタッフ?
鏡開きの準備だけでOKかと思ったら鏡開きの裏方を全面担当することに。

鏡開きは朝からデザインを考えていた。オリンピックらしいデザインで作ろう。
それがこれです。


市長からグッデザイン!ナイス!と褒められました。
鏡開きでは全員ハッピを着て行いました。


藤井君が隠れて 写っていない・・・。気がつかなかった。


この方が藤井君を育てた恩師、大平コーチ。名コーチです。


合間をみてのツーショット。
彼は184cmあるので165cmの私はこびとになってしまいます。
かっこええです。もーちょっとしゃべくりできたら芸能界入れるんとちゃうかな。
うわさでは聞いていたメダルの重み。メチャクチャ重かったです。


ご歓談の時間中はずーっとずーっとサイン攻めと写真攻め。
朝から市役所や小学校周りでかなりお疲れにみえました。
嫌な顔ひとつせずにサインに応じている姿にまた惚れましたわ。

最後に藤井君とご両親からお礼を頂戴しました。
パブリックビューイングの機材提供と鏡樽の提供をしただけで
大したことはしてないのですが記念品をたくさん頂戴しました。
開けるのが楽しみです。

やっぱり思うことは地元の若者が世界の檜舞台で活躍しているのを
のほほんとテレビで情報をえるだけのスポーツの見方はおかしい。
地元がもっと支援して応援して盛り上がることが大切です。

そもそも北京オリンピックに彼が出場してメダルを取るかも知れないという
状況の中で行政から全く声が上がらず私と大平コーチで当時の藤副市長に
「パブリックビューイングをやってください!河内長野市民に夢を与えて
くれる競泳選手ですよ!」と二人で申し入れにいったのが始まり。
二人で手分けして会場探し、そしてチラシ作成。必死で作り上げた
北京のパブリックビューイングでした。
そして北京では銅メダル。今回のロンドンでは銀メダル。
夢と感動を与えてくれたじゃないですか。
この2大会の大活躍で少なからず河内長野市に一石を投じれたかな。

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