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原発事故調査の生々しいお話


今日は大学繋がりの地元府会議員後援会総会に出席。その中で関西大学
社会安全学部安部教授の「原発事故調査を終えて」というタイトルの
講演もありました。この先生はよくテレビに出演されている先生で
尼崎のJR脱線事故をはじめ福島原発事故などでもお見受けする有名な
方です。実際に現場に足を運ばれ福島原発事故調査委員会のメンバーという
立場で事故の現場検証をされ、その結果について
我々ド素人に詳しく説明いただきました。
講演を聴いて改めて原子力の怖さを知るとともに想定外という
場面に陥ったときの危機管理の大切さを教えていただきました。
今回の事故が今後の教訓に生かすことがいかに大事か、
これは原発だけに限ったことでなく、会社経営にも
通じることで参考にすべき事項が多々あると感じた次第です。
世の中、絶対的な安心安全は存在しない。必ずいつかは想定を超えた
事象が起こると言うことを肝に銘じておくことが大切だと。
それが自分の生きている間にあるか、ないかは別として。

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