- 2013-03-25 (月) 0:05
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長かった駅前から酒蔵通りにかけての修景事業がほぼ完成しました。
2009年7月3日に大阪府報道発表で「石畳と淡い街灯事業」に河内長野が
選ばれてから今日まで掛かってしまった。4年近く掛かったわけで
地元企業としても熱が冷めないようにするのに必死でやってきました。
今回の事業で私の孫の世代に向けての景観を残すことができたと
思います。さらにこの町並を残すために登録有形文化財の旧店舗を
修復しみなさんにも使っていただける活用方法を考えていく予定です。
とりあえず今日までのビフォーアフターをご覧ください。
空が特に明るく広くなって石畳風の舗装が古の雰囲気を醸し出しています。
ひとつだけ気になっているのが石畳風に舗装面にカッターで
ラインを入れてあるのですがたばこの吸い殻が挟まったり、
女性のピンヒールが折れるトラブルがすでに出ています。
この隙間には樹脂を入れるべきだと思います。
事実、烏帽子神社前の同じ舗装ではラインを樹脂で埋めています。
手抜き工事と言われないためにも対策を取ってほしいですね。
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