- 2013-04-18 (木) 14:45
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大阪の歴史文化を掘り起こし世に紹介している季刊誌「大阪春秋」の
取材を受けました。7月発売分は奥河内特集号とのこと。
市長とモンベル辰野会長との対談も掲載されます。
私は地元老舗企業の経営者として町とどう関わり合っていくか。
酒蔵としての経営方針や今までの取り組み、町の人々との協働事業など
取材されました。今の経営方針になったのは繁栄よりも続ける企業を
目指した結果であり、その方法として地元で生かされる企業に
ならないといけない。それが本来の地酒の姿だと思います。
地元を飛び出して首都圏、海外に進出し一時的な利益を追いかけるよりも
地元でじっくり根を生やす経営の方が長い目で見て幸せになれる。
次の世代へのバトンもスムーズに渡せるはずです。
「うちは地酒蔵です」と声高らかにいう蔵元は多いですが
本来の地酒の定義にはまっている酒蔵は一握りしかないように思います。
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- Ishiguro Tatehiro 13-04-19 (金) 21:45
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いつ発売でしょうか?
- Ishiguro Tatehiro 13-04-19 (金) 21:45
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いつ発売でしょうか?
- Ishiguro Tatehiro 13-04-19 (金) 21:45
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いつ発売でしょうか?
- Yozo Saijo 13-04-19 (金) 21:53
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7月だと思います。
- Yozo Saijo 13-04-19 (金) 21:53
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7月だと思います。
- Yozo Saijo 13-04-19 (金) 21:53
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7月だと思います。
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- 季刊誌「大阪春秋」の取材を受ける from 婆娑羅な酒蔵繁盛記