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老舗同士

太閤園にお酒の配達がてら和菓子の老舗大阪駿河屋さんに

行ってきました。駿河屋さんにはうちの酒かすとお酒を使って

オリジナル酒饅頭を作ってもらっています。

いつも無理ばっかり言いながらも甘えてしまっている取引先。

創業は1837年ですから176年の老舗です。

業界は違えどお互い伝統産業的色合いが強いのでいろんな話をしていても

参考になることが多い。老舗同士ならではの苦労話などあります。

和菓子の世界も利益を出すために機械化と大量生産でチェーン展開し

どんどん大きくなっていくところもあれば手作業で人手を

つぎ込んで手作りにこだわっているところもあります。お酒の世界に

似たところがありますね。オデキと菓子屋は大きくしたら潰れるって

よく聞かされますがそのとおり。特に和菓子は手を掛けてなんぼの

世界だと思います。和洋折衷で生クリームやチョコを機械で練り

込んで安く大量に売るスタイルは本来の和菓子ではない。

食べ物を人間の餌のように作って儲けるのは一時的には続いても

いずれ消えてなくなると思います。昔からある懐かしいシンプルな

お菓子は普遍の人気があります。大福、おはぎ、みたらし、みかさ・・・

老舗は儲かってもほどほどに腹8分目。儲からなくても事業継続の

ための事業縮小も積極的にできるから続くのだと。

大阪市内だとうちのようなローカル色は強くないため、お付き合いなど

楽だと思いますがその分、敵も多いのは大変です。

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