- 2013-08-28 (水) 0:03
- 未分類
今回の大阪城イベントでアルバイトで3名の学生が手伝ってくれました。
彼らは「さやま未来プランナー」という大阪狭山市の学生の集まりとか。
今日の子達は神戸大学、関西大学、専門学校生でした。
地元の町おこしのお手伝いをボランティアでやっているのですが
全員が地元在住の学生です。自分の住む町が好きで好きでたまらない。
自分の住む町が活性化することを心から願いつつもみんなで楽しく
行事に参加したりまちブラマップを作ったりしているそうです。
いいな、こんな若者のグループが河内長野市にもあったらなと
羨ましく思います。上から押し付けられたり、やりたいことの制約を
受けることなくのびのびと活動されているのを見ると地元にはない
自由闊達な雰囲気が伝わってきます。
あくまで個人的な感じ方としてですが大阪狭山市は町に若い力が
あふれていて自由奔放なイメージがある。
対して河内長野市は歴史的重厚感があるものの何をするにも
お伺いや儀礼が重視されるのでnew Generationが自然派生的に
出てこないように思われる。
歴史の街であり高齢化の進む街なので致し方ないか。
いや、変わってもらわないといけない。
- Newer: ハッカー被害にあう
- Older: 大阪ふるさと市に出店
コメント:0
トラックバック:0
- Trackback URL for this entry
- http://blog.amanosake.com/wp-trackback.php?p=8628
- Listed below are links to weblogs that reference
- 「さやま未来プランナー」という若者たち from 婆娑羅な酒蔵繁盛記