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2012-10

疾風~だんじりF1撮り編~

町の中を車で走ると渋滞が全くなく静か。昨日の喧噪は何だったのかと思います。
昨日はF1鈴鹿グランプリで我らがF1サムライ小林可夢偉が3位表彰台。心からおめでとうといいたい。
というわけでもないのですが、昨日の余韻でだんじりのF1撮りをご覧ください。
なお、高石ではこんな近くでは一般人は撮影できません。

私の場合、連合から撮影依頼を受けており法被と撮影許可証があるので
写せているのでくれぐれも一般の方は遠目でご覧ください。非常に危険です。
事実、昨日の撮影中ビデオ撮影している女性が曳き手に巻き込まれて転倒、
怪我をしていました。私も3年目を迎えてようやく危険なにおいがかぎ分けられる
ようになりましたが毎年命がけで撮影しています。
ではどうぞ。

疾風~だんじりF1撮り編~その2

だんじりに見る「ひと~human」

毎年お招きいただく高石だんじりまつりを取材してまいりました。
「ひと~human」をテーマに撮ってみました。迫力のあるヤリ回しも
撮りましたが撮り慣れてしまって最近は祭りを楽しむ人の表情が
なんとも生き生きしていて見ているだけで元気になれます。
なんか目がちがいますよ。何なんでしょうか、これは。
クリックして目をご覧ください。

「ひと~human」つづきです。

これは大阪の中でも南大阪独特の気質なんでしょうか。
良いことだと思います。自信をなくした日本人が多くなる中、
ふとん太鼓やだんじりは若者人口が減ろうとも先人から継承された
祭りという文化で日本人の心を取り戻すことができます。
廃れるどころか今の日本の情勢を考えると発展していくと思います。
是非クリックして続きをご覧ください。

八田荘だんじりまつり

毎年お酒のご注文を頂戴している堺の毛穴町(けなちょうと読みます)のだんじりを
取材してまいりました。取材とは来年のお酒のラベルに使うための写真撮影並びに
写りの良い画像をDVDに焼いて差し上げています。
今まではだんじりのヤリ回しを連写で撮っていたのですが、最近はこれに飽きたせいか
何気ない人のしぐさや必死でだんじりを操っている姿を撮るのが面白い。
人に差し上げるのを前提といううよりも自分の趣味の世界に入りつつあります。
100人以上の人間が心を一つにして行われる曳行は迫力がありますが、一つ間違えれば
人の命も奪うという危険と隣り合わせ。これがだんじりの魅力なんでしょうね。

岸和田タイプのヤリ回しを行うだんじりには前梃子という 長尺の梃子が
前輪に突き刺さるようになっています。これで前輪の回転差を付けて
急激なターンを行います。熟練者が行わないと上に載っている人も
振り落とされることになります。

 一声で一斉に動きが揃う様はすばらしいです。
みんな何をしないといけないか分かっている。
企業もこうでなくちゃダメですね、と感心させられます。

明日は高石のだんじり取材です。
関係者の法被と撮影担当の名札を頂戴するため、
一般人が入れない場所での撮影が許可されます。
これが撮影する側にとって実は命がけなんです。
巻き込まれないように注意して撮りたいと思います。

堺の毛穴町・高石の富木ラベル出陣

いよいよだんじりウィーク!
今日は一日お酒と鏡樽の配達でした。
堺の毛穴町と高石の富木のラベルを作成し納品させていただきました。
こちらも町会からの依頼商品のため、一般販売は行っていません。
あしからず。

世間レベルでは若手ではない。

私は若手ではない。もう50歳手前のおっさんです。高齢化が進む人口構成で
年寄りが増えているからまだまだ若手なんていってたら若者がおっさんを越えていく
チャンスは減る一方だ。どんどん若い子が出てきていろんな企画をやって
町を活性化していかないとダメだ。
それには若者に自由な発想とトライアルチャンスを与えていくことが必要。
そうしたい。それだけ。
私の下で有望な若手を育てていきます。
いきなり何の話とお思いでしょう。
町おこしのはなしです。

運動会、こんな写真もオモシロイ

運動会といえば我が子を大きく撮ったり動きを撮ったりが普通。
あえてグランドから離れて遠目に撮影、画像処理。

ミニチュアライズでおもちゃ風です。

運動会予備日

先日の台風直撃で子供達の運動会が中止になりました。
今日はその予備日です。どうやらお天気も良さそう。
朝早くに起床、家内はお弁当作りに励んでいます。
私は撮影機材をスタンバイし準備万端、間もなく出発します。
今年の運動会は平日開催となったので父兄の参加人数は
かなり少ないのでは。ただでさえ、少人数の学校なので
静かな運動会になりそうです。

歩っとスポット10月号を歩く

今日は10月号の広報掲載「歩っとスポット」を歩いてきました。
千代田駅〜金剛寺までの全行程9km、時間にして2時間半でした。
このコースは足で歩くことはほとんどなく、町並み風景とも新鮮で
楽しいハイキング。まだまだ河内長野も田舎の里山風景が残っていると
改めて感じたコースでした。空気も一ヶ月前と違い乾燥してきて
日陰に入るだけで汗が一瞬に引いていきます。これからの季節は
ハイキング、トレッキングが最高の季節です。是非奥河内の自然と里山
風景を堪能していただければと思います。河内長野、いいとこですよ。

ウォーキングコースはこちらよりPDFダウンロードできます。
裏表面に掲載中

http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/shicyou/kouhoukoucyou/gyoumu/kouhou_pdf/saishin/kouhou_201210.html

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