- 2015-10-12 (月) 12:37
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超広角ズームレンズを使って近距離より露光間ズーム撮影してみました。
露光間ズームとはシャッタースピードを落としてズームリングを回しながら撮る写し方。
像が放射線状に流れるのでより躍動感が出ます。
ただしピントは浅くなりますよ。
よくF1などのレースでパドックを出る時に使ったりしますね。
少しテクニック入りますが他の人と違った撮り方ができます。
ばっちり決まる確率は低いですが、うまくいくと結構ニンマリ。
これは普通の流し撮り。被写体の後ろが流れてスピード感が出ます。
これが露光間ズーム撮影。
被写体が放射線状に流れるボケが出るのでより躍動感が出ます。
皆さんも挑戦してみてください。
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