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おしゃれで遊び心いっぱいのカメラのご紹介

写真を撮るのが好きで暇があればいろんな被写体を撮っていますが、 今日はちょっとおしゃれで面白いデジカメのご紹介です。 これペンタックスから出た手のひらサイズのコンパクトカメラです。この デザインなかなかイケてます。これは昔同社からAUTO110という名前で 一眼風の形をしたコンパクトがあったのですが、そのデザインを今風のデジカメ に使って名前もそのまま「110」とするのでなく「I-10」(アイテンと読む)と もじったネーミングで発売したというわけ。

グリップがシボ加工されており各社から出ているコンパクトデジカメはみな 真四角で面白みがないと思っていたらなんとまあ個性的なデザイン。カメラ売り場では異彩をはなっています。 色も白と黒がありますが、白がかわいくて女性にはぴったりデザインです。 この白は真っ白ではなく、生成りの日本国旗の白に近い色、真珠色です。 これまた珍しい今までにない色。 オプションで同色のレザーケースが売られていて首から吊ると すっごいキュートな感じでカメラがファッションの一部になること間違いなしです。 しかもこのカメラ実勢価格が1200万画素で17,000円とメチャクチャ安い。 カタログだけ見ると非常にお買い得な機種と感じました。が、いざ使うとやはり 価格なりの写りです。そのへんは過度の期待をしないほうがいいです。 なのでメイン機として購入するにはお奨めしませんが、サブ機としては非常に おしゃれで面白いカメラです。 ペンタックスはカメラ内デジタル処理に豊富なモードがありこのカメラで 面白半分で撮ってみました。その写真がコレです。

(平成の旧店舗・昭和時代の旧店舗・大正時代の旧店舗でイメージ処理) てな具合で一枚の画像からレトロなデジタル処理が簡単にカメラでできます。

こんなことも簡単にできます。色抽出処理です。

赤、青、緑のうち取り出したい色を選んであとはモノクロ化にするというもの。 これも一瞬でできます。 露出が不安定で階調もイマイチですが、逆にこれがレトロに処理すると 昔写真に近づく非常にクセのある味のある最新のカメラです。 久々に使いこなしがいのあるカメラに出会いました。

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