- 2016-10-03 (月) 19:50
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先日撮影していただいた土砂不法投棄のドローン映像をもって
大阪府の出先機関である富田林土木事務所へ行ってきました。
撮影にご協力いただいた道本工務店の社長様もご同行。
道本社長も非常に心配しておられます。
アポなしのゲリラ訪問にも関わらず貴重な映像ということで
課長以下7人の方々が集まり現場の様子を食い入るように見られました。
映像を参考に今後の対策を練ってほしい。
期限を決めて順序よく復旧作業を業者にさせてほしいなど要望しておきました。
そして映像の生データはそのまま提供。
これだけ市民が今回の不法投棄に関心をもって見ているということが
伝わったと思いますしとにかく一日も早く土砂を川から撤去していただきたい。
その方法についても道本社長から提言もしていただきました。
いかんせん、違法行為を行った業者には自主的に復旧作業をさせる必要があり、
府が税金を使ってせっせと撤去作業をすることはできないようです。
こうしているうちにも川は日に日に土砂で汚れていくわけで我々としては歯がゆいばかり。
富田林土木事務所さんもできるだけ市と連携して
今回の事案の対策をとっていきたいと申しておられました。
これは府、これは市などと縦割りの仕事分担はわかりますが
市も条例などに抵触する部分があるなら一緒になって取り組んでいただき
このような悪質な業者を排除してほしいものです。
また忘れたころに同じ行為を繰り返す可能性大です。
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