- 2017-04-21 (金) 8:10
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鳥取県2日目は重伝建地区めぐり。
朝から花粉症でジュルジュルです。
大山町役場に車を置いて観光課で情報収集。
大山町はH28年日本遺産認定されてます。
羨ましい。我らが奥河内も認定に取り組んでいますが
結構厳しいようなご意見があったりで心配です。
行政頑張ってください。
マップをもらっていざ出発。
歩いて行けるほどの距離でしたが風力発電が畑のど真ん中に乱立。
自転車で寄り道。一枚押させておきました。
所子重伝建地区は平成25年に選定。
大山の麓から山を眺める農村集落。
面積は25.8haありますが建物規模自体はあまり大きくない感じ。
しかもひっそりとした感じで皆さん普通に生活をされていて
観光客は人っこ一人いませんでした。
なのでお食事をしたりお土産を買ったりという場所も全くございません。
ほんと家々を見るだけというちょっと寂しい感じです。
H25年選定ですからこれから観光資源として
住民の協力を得ながら変わっていくのかもしれません。
このままではあまりにもったいないし、
税金の無駄遣いと言われてしまいます。
海があり、砂丘あり、山がありそして無料の大幹線道路ありで
関西から見る鳥取のイメージは県の存在感が薄い感じがしていましたが
実際に行ってみて観光という切り口では潜在能力がありますな。
それと風力発電とメガソーラーがあちらこちらにあって
自然とエコロジーの共存している魅力的なエリアでした。
人もやさしいし・・・
後日ショートムービーもアップしたいと思います。
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