ホーム > 未分類 > 富田林寺内町燈路

富田林寺内町燈路

昨晩は妻を連れて富田林寺内町燈路イベントに行ってきました。ここは早くから橋下知事より
大阪ミュージアム構想に選定された地区で大阪の観光資源化として注目されている所です。
我が河内長野高野街道も同じく選定されおり、今後のイベント企画や街づくりの参考になると
考え、客観的に観察してきました。感想は物理的にはこの町家作りの規模はよそには無いもので
お年寄りでも気軽に歩ける距離で回遊できるのはすばらしいですね。わが町に目を向けると
文化遺産的なものが点在しており、一箇所に集まっていないのがしんどいですね。ただ寺内町には
酒蔵が一軒も残ってなく、建物だけが文化財としてあるだけです。うちは南河内では数少ない酒造蔵だけに
この生きた製造現場と建物を使った企画を考えれば集客は望めるのではと改めて感じました。

紙芝居をやっていました。こういうアナログなものがいいですね。

いにしえの幻想風景です。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トラックバック:0

Trackback URL for this entry
http://blog.amanosake.com/wp-trackback.php?p=186
Listed below are links to weblogs that reference
富田林寺内町燈路 from 婆娑羅な酒蔵繁盛記

ホーム > 未分類 > 富田林寺内町燈路

検索
フィード
メタ

Return to page top