- 2011-09-30 (金) 12:08
- 未分類
昨日なでしこジャパンのＭＦ阪口選手のお父様にお会いしました。
このお父様は今年の堺だいじり祭り毛穴町の総責任者をやられていて仕切っておられます。
毎年毛穴町にはお酒や樽のご注文を頂戴していて大変お世話になっている町会です。
今年も一升瓶、４合瓶、梅酒の３アイテムを制作し、鏡割り樽と合わせて納品を完了。
今日から３日間の秋祭りが始まります。
３０分ほど立ち話をさせていただいた中で、祭りの総責任者としての責任の重さに
プレッシャーで眠れない日々が続くとおっしゃってました。
大勢の若者をまとめてあの危険な祭りを無事終わらせるには相当なものを
背負いながら準備とそして本番を迎えます。実質運営のプラミッドの頂点に
座るわけで祭りが終わった時にははじけるでしょう？の質問に極度の緊張感からの
開放で思いっきり飲んでつぶれるやろね、と。
会社経営も大変ですが、私らのような中小零細は大半が手のひらの上で事象が
起きますが、だんじり祭りを会社経営にたとえると３日間だけ大量の部下を
抱えて命がけで運営していくのですから大変だと思います。
- Newer: 新年度スタート、観光ＰＲもスタート。
- Older: 愛車の修理完了、蘇る。
コメント:0
トラックバック:0
- Trackback URL for this entry
- http://blog.amanosake.com/wp-trackback.php?p=3553
- Listed below are links to weblogs that reference
- 毛穴町のだんじりラベル from 婆娑羅な酒蔵繁盛記