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リッツカールトン大阪で利き酒会

昨日はモントレグラスミアホテルで懇親会、今日はリッツカールトンで
利き酒会です。ホテルでの行事は肩ひじ張ってしまいます。最近は営業を積極的に
やらない方針、つまりひきこもり戦略をとっている関係でネクタイを締める
回数もめっきり減りました。普段、楽なかっこをしているせいもあるかと思います。
今日のリッツカールトンはお一人12000円の会費で和食「花筐」のコース
料理と天野酒5種類のお酒が楽しめる内容。リッツですから女性のお客様も
多く、私は各テーブルを回って蔵とお酒の紹介をさせていただきました。
やはり注目を浴びたのは僧坊酒です。これが日本酒なのかと皆さんから
聞かれたのと糖類を添加することなく麹の糖化酵素だけでこれだけの
甘味が出ることに驚嘆されていました。あとは太閤秀吉が飲んでいたという
歴史的背景にも関心が高かったようです。

リッツカールトンに行くことはあまりないのですが、いつ行っても感じるのは
リーガやヒルトンなどの吹き抜けのホールが無く、迷路のような造りになっていて
調度品がたくさんあり、一種のテーマパーク風の雰囲気があり、
非日常に導いてくれます。男性客以上に女性客の心をつかんで離さない
見せ方と接客には頭が下がります。さすがです。

ここ花筐では大阪の地酒として大吟醸「阿」がメニューインしていますので
行かれることがありましたらご注文よろしくお願いします。

 

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