- 2011-10-30 (日) 16:04
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大阪駿河屋に開発を依頼しておりました地元高向地区の古代米を使った
栗入り大福餅がついについに完成しました。名前も偉人伝説「高向玄理」
(タカムコノクロマロ)に因んで「玄(クロ)まろん」とネーミング。
大福の中身は酒饅頭で好評の栗入りあんこを使ったのでそこから
栗=まろんと名付けました。
今晩試食会を行いますが、11月20日の地元産業祭で焼き餅にして
販売してみたいのでホットプレートで表面をうっすらと焼いて
みようと思います。そのまま一個つまみ食いしましたが、
とにかく食感がいいです。黒米のプチプチ感が普通の大福とあきらかに違います。
府大のアサムラサキを使っているのでアントシアニンも豊富に含まれています。
あとは値段と包装形態をどうするか煮詰めていよいよ酒蔵店頭に
並ぶ予定です。発売は産業祭以降になろうかと思いますので
ご期待くださいね。
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