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大吟醸袋搾り

今年の鑑評会に出品する大吟醸吊し搾りを本日行いました。


じっくり低温で発酵したもろみを酒袋に入れてひもで吊していきます。
重力だけの重みで雫が一滴、一滴したたるのをじっくりと待ちます。


この雫を寄せ集めたのが大吟醸吊し斗瓶です。この中の一部分を鑑評会に
出品する予定。もちろん出来栄えは最高級のものとなります。

このまま冷蔵庫で保存。5月の新酒鑑評会で良い結果が出れば金賞受賞酒として
販売されます。今年受賞すれば7回目。気合いが入ります。

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