- 2012-04-21 (土) 21:35
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昨日、地元商工会の理事会に出席し、夜の懇親会も出席。
お酒が出るので車は会社に置いたまま帰宅。
会社へ車を取りに行くのに通常なら家内に送ってもらうのですが
天気も良いので歩いて行くことにしました。一駅なんですが
今のマンションに住んで9年間、一度も歩いて出社したことがなく
どうせならとカメラを片手にゆっくりと町を見ながら歩くことにしました。
歩くと全く気がつかなかったものが見えてきます。
自宅近くの田んぼにはたんぽぽの綿がいっぱい風で流れています。
そのすぐ横には廃棄された軽トラが物置になっています。
古い製瓦所があり電話長野736番とこれまた古い看板がそのまま残っています。
こんな瓦谷さんがあるのを近くにいながら知りませんでした。
アスファルトに埋もれた道標を発見。
なんて書いてあるのかよくわからない。
「右、さつい大」「左、まきの」としか見えない。意味不明なので
ふるさと文化課に聞いてみようと思いますが、職員の方がこの記事
読まれてましたらコメントください。
ここには載せていませんが地蔵がやたらと多い道でした。
また玄関の塀の上にけったいな人形を置いている家があったり
なんでこんな作り方をしているのか?と疑問符ものの家があったり
トリビア探しの町歩きはおもろいです。
天気が良ければまた違うルートをたどって会社まで行ってみようと思います。
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