竹島問題どうなっていくのか

オリンピックのサッカー３位決定戦終了後、韓国選手が竹島は自国の領土というパネルを掲げ
メダルの授与が保留になっています。この試合の直前に韓国大統領が竹島に上陸し視察を
行うとともに韓国国民に向かって対日批判を繰り返しました。さらに天皇陛下に対し、
訪韓したければ独立運動をした市民に頭を下げてから来いというコメントを大統領として発表しています。
対日批判をして人気取りするのはいいですが、コメントは日本国内のみに流れているわけでなく
全世界が見ているということを認識しているのか。大統領としてはあまりに稚拙です。
さらに香港の船が尖閣に上陸し、５人が逮捕されたとの報道が今流れています。
日本の外交はどうなっているのか。弱腰につけこんで好き放題にやってくる中国、韓国。
日本も常識人気取りはもうこの辺までにしていい加減強硬な態度をとってほしい。
石原都知事がもし日本の首相だったらここまでのことはしてこない。
即戦争になるかもしれない危うさをもっているから。
でも今の政府の対応ではありえないのでできるだけのことは目一杯やってくる。
今の国民の感情はアジア諸外国に対して毅然たる態度を望んでいるわけです。
いよいよ考える時期が来ているのでは。
そうおもえば今回の出来事が良いきっかけになることを祈ります。

これだけのことをされて韓流スターやドラマが横行しているNIPPON。
この国の民はどうかしていると諸外国から見られているでしょうね。

酒蔵のブログとしては領土問題を書くことは人によって適切でないと思われるかもしれません。
うちの会社は中国、韓国市場での商いはございませんし、今後も考えていません。
日本人として私の個人的な考えを書かせて頂きました。