- 2013-04-22 (月) 22:21
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ボストンマラソンで爆破テロがあり容疑者が逮捕されました。
厳戒態勢が敷かれて市民は外出どころか自宅に被害がでるかも
しれない危険な状態が続いていたというのもありますが
容疑者逮捕の報道が流れると市民が集まって「USA! USA!」の連呼！
これは日本では考えられない国民性だと思います。
サダムフセイン、ビンラディンが捕まった時のような歓喜。
戦争に勝利した感じに見えませんでしたか。
テロには絶対に屈しない国を象徴しています。ただあの歓喜を
反米各国が見ると憎しみをまた憎しみで返す最悪の連鎖を呼び起こす
可能性も考えられます。強い国がゆえにこういう国民感情がストレートに
出てしまうのでしょうか。今の平和ボケした日本人には理解できない行動です。
それにしても今回の逮捕劇は映画のワンシーンをみているようでした。
熱感知の暗視カメラによる捜索や爆弾処理ロボットを使った逮捕など
出てくるものが戦争のワンシーンと同じ。
いくら日本が技術立国なんていっても軍事・戦闘分野の技術はアメリカと
比べた場合歴然です。福島原発建て屋に入るロボットの研究をホンダなどが
行っていますがアメリカの軍事ロボットの技術と比べるとまったく
歯が立たないと聞きます。アメリカは我々の知りえない軍事技術大国。
怖い国だ。
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