- 2013-05-19 (日) 21:32
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大阪で鼓動会という小売店グループ様がご来社。
酒蔵見学の後、うちの直営居酒屋で懇親会を行いました。
なぜかカタシモワインの名物営業マン山本君も同席してます。
営業を全くしなくなって数年経ちますが小売店様から
見学の依頼や取引の依頼をいただけることに感謝です。
蔵の姿勢をはっきりとお伝えし、ご理解いただけるかどうか。
相性が合う、馬が合うとかいいますがそれもご縁かと思います。
身の丈のチョイ上の要求をこなしながら成長していくのが
一般的な企業かもしれませんが私は身の丈以上は一切やらないので
野心のある方からみると面白くない酒蔵かもしれません。
300年近く創業年数が続いてくると大きくなることよりも
老舗企業として生き続けることが実は一番望まれていることだと
感じています。
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コメント:2
- Rika Fukata 13-05-19 (日) 22:06
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何よりも次の世代へウケツぐことが大事です
- Ishiguro Tatehiro 13-05-20 (月) 1:08
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何か最近、社長の言っている意味がより理解出来るようになってきました。
いろんな意味で一部の日本酒業界自体が危ない方向に進んでいるように感じます。