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商工会の勉強会に出席

商工会勉強会『コミュニティチャンネルを活用した情報発信のススメ』

参加してきました。わかりやすくいいますと南河内の田舎でも

やりようによっては観光客を集客できるし商いに繋がるというものです。

口で言うのは簡単ですが実行している身にとっては一筋縄じゃないです。

でも、つべこべいっても動かんとはじまりませんし。

最後の質問コーナーで感じたこと。

羽曳野の方が言いました。

「最近の河内長野市は住民と行政が協働事業で非常に活発。

町の活性化に成功しておられる・・・・・・・・・」ですって。

やっぱり他市から見ると河内長野はすごく活性化に向けて
動き出しているように見えるんですね。
住んでいる者にとってはそんなにすごいか？

なんですが他市は住民本位の協働事業がまだまだ進んでおらず

苦労されているようです。羽曳野、藤井寺は堺から続く古墳群を

世界遺産認定を受けるべく活動をされていますが、

行政ばかりが動いても市民が積極的にならないと
実現しないということでしょうか。

河内長野市の情報発信方法は優れているんでしょうかね。

最近はテレビ、新聞、雑誌、ネットいろんなところで

話題になることが多いです。

限られた資源ですがそれを目一杯活用し、大げさに

見せていくこともテクニックではないでしょうか。

周りからよく見られることで実は市民も

実感していくのだと思います。

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