ホーム > 未分類 > プロフェッショナル仕事の流儀『イチロー』

プロフェッショナル仕事の流儀『イチロー』

NHKプロフェッショナル仕事の流儀でイチロー4,000本安打までの

道のりインタビューがオンエア。皆さんは見られました?

プロフェッショナル_R

いいですね、イチロー。大好きです。

イチローで忘れられないのが2009年WBC決勝の日韓戦で延長10回に

打った2点タイムリーのあのシーン。Youtubeで何回みてもしびれます。

決勝ラウンド直前に同じく韓国と対戦し1-4で負けてマウンドに

韓国国旗が立てられ屈辱的な敗北。完全に日本をバカにした態度に

イチローも怒り心頭でした。

そして迎えた決勝戦があの憎き韓国との壮絶な戦い。

最後にイチローが2点タイムリーを放って試合を決めたにも関わらず

決してガッツポーズをすることなく、また大声を上げることもなく

めっちゃクールにセカンドベース上で振る舞った姿。

2009WBC_R

あの姿に私はSAMURAIを見た。本当にすばらしい立ち振る舞い。

やっつけた相手に対し決して追い打ちを掛けないところが真の日本人。

10歳年下ですが尊敬します。

そのイチローもヤンキースに行ってからは出番が減って少し下降気味。

年齢が40歳になるのですから仕方ないですがいつまでも

進化する精密機械はまだまだ他のチームにいけば十分即戦力なのに残念。

来季はサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍との噂も出ています。

彼のプレーが見れる時代を生きれたのは幸せ。

間違いなく伝説の人です。

P.S 日本人大リーガーのパイオニア野茂も忘れてはいけませんね。

私はアンチ巨人なので長嶋、王については一般的に評価されているほど

感じていない。なんだかんだいっても所詮国内で日本人相手に活躍した

だけであって世界一の厳しいところでは結果は出していない。

その点、野茂は誰もやらなかったアメリカでのノーヒットノーラン、

奪三振王などいろんな記録を樹立したパイオニアです。

彼がいなかったらイチローもダルビッシュもなかったかもしれませんから。

野茂は地味なんで損してます。もっと取り上げられるべきです。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

トラックバック:0

Trackback URL for this entry
http://blog.amanosake.com/wp-trackback.php?p=9360
Listed below are links to weblogs that reference
プロフェッショナル仕事の流儀『イチロー』 from 婆娑羅な酒蔵繁盛記

ホーム > 未分類 > プロフェッショナル仕事の流儀『イチロー』

検索
フィード
メタ

Return to page top