- 2012-12-18 (火) 23:14
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写真が趣味なので会社のカタログやPOPの商品撮影などはすべて自分の撮影機材で
撮影しています。デジタルになり便利になりましたが ブツ撮りしていて
いつも邪魔くさいのがきちっとピントがあっているかや
明るさが適正かなど細かい部分の確認をするのにカメラ搭載の液晶では
小さすぎてわからない。上手く撮れていたと思ってPC画面で見ると
全然ダメだったなんてことが頻繁に起こり撮り直しの羽目に。
これをなんとかその場で大きな画面ですぐに 確認できないものか。
この問題を解決してくれるものがありました。
SDカードにWIFI機能が付いたWIFI SDカードです。
今撮った画像がその場でデータ転送され、ノートパソコンやiPadなどの
画面で即座に確認できるようになります。
プロカメラマンが使ってたりしますがこのWIFI SDカードの価格が
こなれてきたので アマゾンで手配し使ってみました。
一眼レフに装着するにはSDカード→コンパクトフラッシュに変換する
アダプターが必要になるのでこれもネットで対応しているものを
探しあて同時入手しておきました。
カメラ側では特に設定することもなくただただ普通にシャッターを押すだけ。
撮影データを受信するiPadやノーパソ側でWIFI設定の必要がありますが
誰でもできるレベル。あとはブラウザーを開けば今撮影したものが大画面で見れる。
なんとまあ便利なこと。 これは使えそうです。
また映し出された画像をすぐにダウンロードすればSDのメモリ容量を気にせず
なんぼでも撮影できます。しかも無線ですからストレスがない。
これだけ便利な機能ですからここ1~2年の間にデジカメの新機能として
搭載されていくでしょうね。
因みにWIFI接続できるスマホや携帯でも同じように転送は簡単にできますので
ブログやファイスブックなど毎日の画像アップにも使えるようです。
今日はマニアックな話題となってしまいましたが私はステルスマーケティングの
回し者ではございませんので純粋にこの代物を評価しております。
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