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2011-09

朝から歯医者に向かう

昨晩食後にブドウを食べたときのことです。
種なしのブドウとおもいきや前歯でガリッという食感。
下の前歯が欠けた感じがするので舌で前歯をさぐると
先っちょだけがザラザラしていて舌が切れそう。
冷たい物がしみるような症状はないのですが、
前歯で舌が切れると嫌なので朝から近くの歯医者に
行ってきました。歯医者からは年齢を重ねると
歯の先がすり減ってきて固いエナメル質とやわい象牙質が
刃先に出てきて象牙質だけが欠けるのだとか。
虫歯じゃないので歯先を削っておきましょうということで
治療していただきました。ついでに歯石除去もお願いし、
すっきりして帰ってきました。

小学生の頃から歯のちょっとしたトラブルでも早め早めに
治療をしてきたこともあり、診察後に先生から歯の手入れが
すばらしいとほめていただきました。
毎日の歯磨きとデンタルフロスは今も毎日続けていますが
歯に異常がなくてもこれからは半年に一度は歯石除去に
歯医者さんい行こうかと思います。親からもらった大事な
歯ですから死ぬまで自分の歯でおいしく食べたいですよね。

あくまで持論ですが持病は歯と口を清潔にしていれば
防げることができる病気が多いのではと勝手に思っています。
食べ物はすべて口から摂取します。その口が雑菌だらけ
だと当然からだにも雑菌が入ります。その積み重ねが
いろんな病気と関連しているように思うのです。
間違っているかな???

地元古代米の収穫イベント画像復旧に成功!

先週土曜日に行いました古代米の収穫イベント画像がトラブルで
全部消えていましたが、海外のフリーソフトが見つかり全部復旧できました。
当日の模様を画像で遅ればせながらご紹介させていただきます。

午前9時にくろまろ館に大人子供が集合。各自で用意した石包丁で
稲刈りをしました。日差しは弱いが蒸し暑くてみんな汗だくです。
炊飯用の火元も手で火お越しをして土器で炊きあげました。
古代米だけに古代式ににこだわります。
赤飯っぽく見えますが食感はまた全然違います。

 


 

できあがった土器での古代米はみんなで分け合って塩を少し振って食べました。おいしい~!


 

お土産いっぱい

お土産に観賞用の古代米の稲穂と大阪府大産の
五色米、そしてこんかいの収穫米などをお持ち
帰りいただきました。非常に内容の濃いイベントで
ふるさと文化課、くろまろ館の職員の方、そして
何より農家の御協力にこの場をお借りし感謝致します。
ありがとうございました。
次回は特別編として2月20日前後にこの古代米を使ったお酒の
仕込み体験と見学を予定しています。ご期待ください。

この光景は異様だ。

昨日は大学のサークルの記念パーティに出席し、終電前の各駅停車に
乗って帰ってきました。電車の中の風景です。寝ている人以外み〜んな
携帯とかスマホをいじってます。片手に持った端末機に親指、人差し指を
動かす様は異様としかいいようがない。時代の流れかなんかしらんけども
世の中がすべて情報に動かされているのを感じずにはいられません。
またこれらはすべて電気でしか動きません。その電気があるんかないんか
ようわかりませんが(電力会社の発表は信じられん!)非常時には

世の中の機能がすべて止まってしまい、家にも帰れず帰宅困難者になって
しまう不便な世の中も作り出しています。この相反する二面性をうまく
使い分けていかないといけません。と、書きながら私もこのパソコンで
電気を使ってブログ更新中・・・。

稲刈り画像が全滅

今日のブログは稲刈りのイベント画像と決め、一眼レフで
大量に撮ってきたのですが、会社に戻ってコンパクトフラッシュを
パソコンに差すも何にもない。げぇー、全部消えている。
こんなこと初めて。どうしよう。データ復旧ソフトを探している
ところです。市役所広報からデータをもらうというのが最終手段かな。
うちの子達の記念写真もいっぱい入ってたのに・・・。
えらいことになりました。

古代米作りイベント=収穫編=

明日は地元の古代米の収穫です。一般参加の子供達が植えてくれた
古代米がすくすくと育ち収穫の時期を迎えました。ふるさと歴史に根ざした
イベントなので収穫の古代米を土器で炊飯する予定でしたが、脱穀、乾燥が
一日ではできないので炊飯は白米で行うことになったようです。
参加者には無料で古代米をお配りし、自宅で脱穀、精米を体験してもらい
白米と混ぜて食していただく予定です。
前回作りました石包丁も各自持参ということでまさに古代人の生活を体験
していただける面白いイベントとなりそうですね。
先ほど田んぼを見て参りましたので画像をアップしておきます。
 
なお、お酒になるのは来年3月末です。一般市場には4月から並ぶ予定です。

うれしいバージョンアップ


カメラ各社から上級者向けコンパクトデジカメが発売されて
いますが、私の持っているLUMIX LX-5という機種がファームアップ
され、同じカメラが新型になったほどの変更が加えられました。
以前にも書きましたが、結局各社こだわりの機種はモデルチェンジが
1.5〜2年の周期と長く、その間にバージョンアップがされるので
買うときは高くても結局得をするような気がします。
使えば使うほど愛着も湧いてきますし。
今回のファームアップでは高感度撮影でのノイズが改善されたり
長時間露光といいまして長時間のシャッタースピードが切れるように
なり星空撮影に幅ができたり、ジオラマ撮影モードが追加されたりと
ニューモデルに近い内容です。前機種の時も同じようなサービスがあり
一度掴んだユーザーを逃がさない手段として意図的に行われているようです。
私もまんまとその罠にはまってしまってます。たぶん新型が出たらまた
このLUMIXを買うだろうと思います。これはほんとに我々の商売にも通じる
もので大手メーカーが目先を変えて新商品を毎季出してくるのとは違い
地酒蔵は万人向けというよりも気に入っていただいたお客様に
長く、リピートいただくことが生きる道だと思います。
よく若者向け、女性向けなどというキャッチコピーで新商品を
出していますがこれは大手にまかせて、われわれは王道を突き進むことが
一番大切なのではないかと。
消費者の購入心理ばかりに目が行きがちですが、購入後のユーザー心理を
研究して掴んだハートを逃さない手法とういうのはアップルコンピューターが得意と
している分野ですよね。本来日本企業が一番得意なように思うのですが、
コンピューターの世界標準となると意外と弱いんですよね、これが・・・。
せめてカメラの分野だけでも先進国である日本が他国では追随できない
サービスを続けてほしいですね。
と、書きながら今思ったのですが、カメラの分野においては外国製品が
全くついてこれない状況が続いており、世界でのシェアはがっちりキープして
いますよね。なぜなのかもっと掘り下げて研究すれば日本製品がもっと
世界で通用するようなヒントがあるかもしれませんね。

早速追加された機能のジオラマモードで自宅から撮影してみました。

マンション上から撮ったガソリンスタンドです。トミカではないです。
クリックしてみてください。人がおもちゃ人形に見えます。

南海電車もこんな風になります。プラレールではございません。
交通科学館のジオラマみたい。
昼間の写真だともっとリアルに写るでしょうね。
お遊び撮影ができるようになり楽しみが増えました。

兵庫県特A地区を視察

日本一良質な山田錦を作っている兵庫県の特A地区視察と
今年の米の仕入れ予定の打ち合わせに行って参りました。
こればっかりは蔵人ができる仕事ではなく、経営者自らが
出向いて直接交渉というのが原則ですし、最も重要な仕事で
あると考えています。今年は高温障害もなく、非常に順調に
すくすくと育っており、豊作間違いなしと思われます。
東北の蔵元が地元米をあきらめて兵庫にも買い付けに来ている
との情報もあり、さすがに義援金はできても米の仕入れに
関しては静観できない。会社をつぶしかねないですから。
必要量以上に買うつもりは全くないですが、来年の酒のできを
決めかねないので今年もしっかり確保させていただきました。
天候にも恵まれ上質米が入ってくるので今冬の新酒のできに
ご期待ください。

9.11テロから10年


世界が変わった瞬間映像と言ってもいいかもしれません。
この年の6月に長男が生まれて家族団らんでニュースステーションを
見ていたときに突如入ってきた映像。目が釘付けになりました。
しかも2機目が突っ込む瞬間を生中継で見たときに
戦争が始まると思ったものです。そしてその通りのドロドロの
血で血を洗う悲惨な戦争が始まりました。当時はテロに対する
報復は当たり前という考えで殆どの国で指示されたものでしたが、
今となってはこの十年で何が残ったのかという反省の弁が
多く聞かれます。本当に何だったのだろうか。
人間という生き物は知性、理性があるのでそれが反って感情を
刺激し行動してしまうのような気がします。
9.11アメリカ、3.11日本
この日を無駄にしないようにしたいものです。

900人のご来場者

今日歴史ウォークが開催されました。酒蔵がゴール地点となり、約900人の方々が
酒蔵を訪れましたがとにかく暑い。真夏日でサイダー、ラムネが飛ぶように売れました。
今日の目玉はタピオカが入ったココナッツミルクでしたが、参加者の平均年齢が
非常に高く、若向けのタピオカよりもサイダー、ビンラムネ に注文が集中。
朝から手間暇掛けて作ったタピオカドリンクが少し売れ残ったのは残念です。
毎回思うことですが商売は難しいですね。自分たちの思いとは別のところで商品が
売れたりします。次回は11月 27日開催。この時期になると気温も下がるので
酒饅頭を蒸して販売する予定です。

朝早くから自転車乗りのグループがご来場。
酒蔵どおりは自転車で埋まりました。
家に帰ってからはどれだけ水分を補給してものどが渇く。
久々のへろへろになりました。早く寝て明日の仕事に備えよっと。

百舌鳥のふとん太鼓を見た


地元では秋祭り=だんじりというのが普通なんですが、堺市百舌鳥では
ふとん太鼓もだんじりと並んで大きなお祭りです。 今年は梅北町の
ふとん太鼓のお酒のご注文をいただいた関係で百舌鳥のふとん太鼓を
写真に納めて参りました。だんじりとはまた違った勇壮なお祭りで
若者からお年寄りまで全員参加。すごい盛り上がりでした。観客の動員数も
半端な人数ではなかったです。数万人規模ですね、ここは。
太鼓の担ぎを見に来る人も多いですが、テキ屋さんがスゴイいっぱい出ていて
縁日を楽しむ家族連れが多いのも特徴でした。

夜になればさらに人が増えるとか。天神祭と同じとはいいませんが、
それに次ぐ規模ではないかと感じました。

いや〜びっくりしました。お化け屋敷のテキ屋さんがあるとは。
これって私が幼少の時期にあったような。久々に見ました。
いまどき、子供達はバーチャルなゲームでリアルな映像を見て
遊んでいるのにこんなアナログで原始的なものがウケるのかと
思いますが、意外や意外、結構人が入ってました。入場料は500円でした。
テキ屋を見に来るだけでも十分楽しめました。

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